企業のSNS活用におけるKPIの立て方
みなさんこんにちは
私がよく行く近所のスーパー
行く時間帯はバラバラですが
天気も良かったので午前中の
オープン直後に行ってみました
品物を棚に並べるスタッフさん
お総菜コーナーでは
お昼のお弁当でしょうか
作っては陳列
朝一番だとお客さまでにぎわう
夕方とは違った活気があります
必要なものを買い物かごに入れ
レジに並びました、、、、
今回は
「企業のSNS活用におけるKPIの立て方」
企業における
ソーシャルメディアの
KPI
(Key Performance Indicator:重要目標達成指標)
の立て方
についてご紹介いたします。
(自分自身も参考にしています。)
●1.フォロワー数の設定
まずはフォロワー数から
KPIを設定する方法について
◯過去との比較
フォロワー数が過去から
どれくらい増えたか
今までの伸び率と比べて
同じくらいなのか
あるいは上回っているのか
◯競合他社との比較
競合他社のフォロワー数を超えていく
2番目、3番目のフォロワー数を
確保していくなど
そのようなことを指標に
計算することが多い
●2. リーチとインプレッションからの設定
リーチ(投稿を見たユーザー数)
インプレッション(投稿が表示された回数)は
認知拡大のために選択すべき指標となります
◯過去との比較
リーチやインプレッションから
KPIを設定する場合も
過去との比較がまず挙げられます。
リーチやインプレッションが
過去からどれだけ上がっていくか
これまでの運用から見て
どれだけ上がったかと
いうことを見定める方法です。
◯ターゲット数を分析
自社のターゲットの
ボリュームがどのくらいで
そのうちの何割を
確保していくかと
いう計算方法
例えばFacebookなどのSNSなら
キャンペーンマネージャや
広告マネージャと呼ばれる
広告管理ツールあり
ターゲットボリュームの
把握は比較的簡単です。
Twitterの場合は以下のように考えます。
・日本国内でのターゲット人口が30万人程度
・国内のターゲット数の割合
・単純計算して1億2千万分の30万人(0.25%)
ということになります。
これに対象となるSNSのユーザー数を掛けることで
インプレッション数の指標にします。
1億2千万人分の30万人の割合
×Twitterのユーザー数
ということです。
この結果から
Twitter上のターゲット数を
導き出しインプレッション数の指標にする
という方法でKPIを
設定することがあります。
個人的にですが
レジでの接客
どうしても
“手際の良さ”
が求められがちな
印象があります
しかし
“手際の良さ+α”
が私が並んだレジにおられた
スタッフさんにはありました
“優しく丁寧な声掛け”
“マスクの下も笑顔”
“目がハの字”
ついつい
後ろに数歩戻って
ガムをひとつ追加で購入して
しまいそうになるほどの
“透明資産”
を感じた買い物時間でした。
+αに何があるか、何をするか
によって
“透明資産”
を見つかるきっかけや
磨きがかかります
ひとつの作業も
一工夫する
これだけで何でも
“透明資産”
になるかもしれませんね
久しぶりに購入した
ホワイトロリータ
とてもおいしいです。
次はルマンドにしようかな!
-山田 貴史
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