グルメサイト新時代!飲食店集客に効く新しい定番はクチコミ重視「Retty」に決まり!
こんにちは!
前回、飲食店にとってどれほど「クチコミ」が大切かというお話をしました。
広告の10倍とも言われているクチコミの影響力、ご理解いただけましたでしょうか?
というわけで本日は、そんなクチコミに効くグルメサイト「Retty」をご紹介したいと思います。
「知ってるよ!」という方も、「聞いたことある!」「初めて聞いた・・・」という方も、ぜひ最後までお読みくださいね!
目次
1. Rettyってなに?
1.Rettyってなに?
「Recomend + Happy = Retty」という名前の由来の通り、「信頼できる人からのオススメ探す」をコンセプト掲げた新しいグルメサイトです。
食べログ・ぐるなび・ホットペッパーのいわゆる「グルメサイト御三家」に次ぐ、第4のグルメサイトとの呼び声も高い人気のサービスです。
月間のユーザーは2200万人。
食べログが7000万人、ぐるなびが5500万人、次いでホットペッパーの2200万人と並ぶ数字なので、名実ともに「グルメサイト4強時代」に突入したと言っても過言ではないでしょう。
Rettyの特徴はなんといっても実名制というところ。
Facebookと連携しており、実名で登録・クチコミの投稿が行えるサービスです。
日本最大のグルメサイトである食べログもクチコミ重視型ではありますが、実名ではありません。
Rettyでは実名で投稿することにより、一層信頼のおけるプラットフォーム作りを目指しています。
また、これまでのようにパソコンを利用してじっくりとレビューを書くのではなく、スマートフォンで気軽に感想を「つぶやく」ようなイメージで使用出来るのも魅力。
SNSのようなテイストを持ち合わせており、気軽に投稿→広く拡散という仕組みが用意されています。
(なんと、TwitterやFacebookと連携することもでき、同時投稿も叶うのです。)
さて、ではどうしてこのようなサービスが生まれたのか、そしてなぜここまで急激に支持されているのか、気になりませんか?
2.時代を反映するグルメサイト
実は、グルメサイトって時代を反映しているんです。ご存知でしたか?
最初に生まれたグルメサイトはぐるなび。1996年、Yahoo!Japanが登場した年です。
続いては2003年のホットペッパー。
これらの2つは、店舗の情報を集めてきて掲載料をもらうという、紙媒体の広告としての特色が色濃く残っています。
続いては、SNSのようなニュアンスの媒体が徐々に登場してきた2005年に作られた「食べログ」。
クチコミといった新しいコミュニケーションの先駆けとなりました。
そして、2011年にRettyが登場。
Facebookが大流行し、実名登録に抵抗がなくなってきた時代ですよね。
この頃から本格的にSNSが発達・普及し、「おすすめ」といったコンセプトも一般的なものになってきました。
このように、Rettyが生まれた背景にはちゃんと時代の流れがあり、まさに今の時代を代表するグルメサイトだと言えます。
いかがでしたでしょうか?
次回は、より詳しくRettyの使い方についてご紹介したいと思います。
この記事を読んで、少しでも「気になった!」という方は、次回もぜひお見逃しなく!
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