お店探しは○○が急増
みなさんこんにちは。
お酒には
たくさんの銘柄がございます。
そしてお店やスーパーで
購入する際
事前に調べて買いに行く場合は
すぐ手に取ることが出来ます
しかし
「とりあえず」
で足を進めると
「決める」
という行動が必須になります
その行動が
ストレスと感じる
時間を無駄に消費してしまう
そんな経験はありませんか
この「選択」を
逆手に取り
「楽しむ」
ものとして取り入れている
メニュー表と出会いました、、、
「グルメサイト」
が
「お店選びの基準」
ではなくなるのでは
そんな風が吹き始めています
それを表すような調査を
本日はご紹介いたします
●グルメサイト 3割が「信用しない」
飲食店側も6割が評価気にせず
飲食店に予約・顧客管理システムの
開発・提供等を行う
株式会社TableCheck
(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優、以下、テーブルチェック)
20~60代の
全国の男女
1100名と
20~50代の
飲食店に勤務する
全国の男女
660名を対象に、
「グルメサイトに関する意識調査」を実施
◯調査結果まとめ
・ユーザー
(グルメサイトの点数やランキングを)
3割が「信用せず」と回答
飲食探しは
「Googleマップ」
「ウェブ検索」
へ
(※予約は
「グルメサイト」「電話」が
根強い)
・飲食店
(ユーザー評価を)
「信用していない」
「気にしない」
6割
(グルメサイトを利用しない
理由トップは)
「価格が高い」
「お店を探す」
という検索段階で
GoogleマップやGoogle検索
各SNSで
ユーザーが他ユーザーの
投稿、口コミを確認する
“共有”
が重視されてきていることが
顕在化した調査ではないかと
私は考えます。
“共感”
がお客さまの支持拡大に繋がる
時代がやってきたのではないでしょうか
このメニュー表は
日本酒のメニュー
よーーーく見ると
銘柄横に
「芸能人の名前」
が書いてあります
これがこのお店
メニュー表が持つ
“透明資産”
です
日本酒を飲みたい!
と思った人が
「選択する」
時に
「楽しめる」
一工夫が施されています
またこの例えを見ながら
味わうことで
会話が生まれ
より一層その場の
“空気”
が
“心地よく”
なり
“また行きたい!”
へ繋がります。
そんなお店の
“透明資産”
のお紹介でした。
うん!私もまた行きたい!
-山田 貴史
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