SNSではどんな動画が人気を集めるの?飲食店動画をSNSで使い分ける方法~前編~
こんにちは。
先日から飲食店動画のよさやメリットについてお話しています。
前回は動画付きホームページのトピックでした。
「ホームページを作るのは大変そう・・・」
「そこにかけるコストがちょっと・・・」
というそこの飲食店オーナー様!
まだ諦めないでください!!
SNSに動画をアップするだけでも、十分な集客効果があるんです!!!
では、本日は飲食店動画をSNSに投稿する際の注意点や、それぞれのSNSの特徴を踏まえた使い分けの方法をお伝えしたいと思います。
目次
1. Facebookの場合
2. Twitterの場合
1.Facebookの場合
動画関連事業に、力を入れて積極的に取り組んでいることでますます注目を集めているFacebook。
そんなFacebookでの活用ポイントは「いかに惹きつけるか」です。
なぜなら、Facebookに投稿される動画は基本的には「自動再生」。
最初の数秒で目を惹くシーンを入れなければ、ユーザーが離脱してしまう可能性があります。
また、あらかじめ設定されている状態では、音声が流れない仕様になっています。
なので、無音状態でもどのような動画なのかが、ひと目でわかるように字幕を入れるなどの工夫が必要です。
そして、思わず最後まで見てしまいたくなる映画の予告編のように、視聴者の興味を引き続ける必要があります。
さて、投稿する動画の内容ですが、必ずしも完璧を求める必要はありません。
本格的な機材を準備する必要もなく、お手持ちのポータブルカメラやスマホでOK!
撮影も、スタッフがカメラマンになるだけでOK!
Facebookはリピーターのお客様や、プライベートでの知人とのやりとりが多いかと思いますので、かしこまったものよりも、お店の楽しい雰囲気や料理の美味しさを伝えながら「親しみのある距離感」を演出しましょう。
まず「内容を伝えること」が最優先と考え、見た目の美しさだけにとらわれないこともポイントです。
さらにFacebookの特徴としては、「10~50代といった幅広い年齢層の利用者」と「友達から友達へとつながり、広がるシェア」が挙げられます。
使用しているユーザー層が広いからこそ、「誰に見てほしいか?」というターゲットを決める事ができるのも嬉しいですよね。
2.Twitterの場合
Twitterにおける動画投稿のポイントですが、ぜひ利用したいのが、「位置情報サービス」。
特定の場所が指定できるので、飲食店であればツイートに位置情報を付けるとさらに拡散効果になります。
また、この機能は全世界で対応可能なので、インバウンドのお客様をターゲットにしている飲食店様は、海外向けの動画を投稿してみるのはいかがでしょうか。
そして、位置情報とならんでTwitter独自の便利な機能に「#(ハッシュタグ)」があります。
ツイート内で「#○○」と入れて投稿してみましょう。
すると、その記号付きのツイートが検索画面の一覧で見ることができます。
同じグルメジャンルやエリア、イベントなど、興味のあるものに出会えます。
そこでユーザー目線に立って運用してみましょう。
たとえば、あなたのお店が大阪・梅田にあったとします。
梅田でランチができるお店を探しているユーザーはきっと#梅田 #梅田ランチ #梅田定食 #梅田カフェといったハッシュタグで検索するはずです。
そこであなたのお店の動画をみかけるとどうでしょうか?
例えば、「本日のランチ」を・・・。
きっと写真添付という基本スタイルと比べ、断然目を惹くイメージになりますよね!
このように、狙っているターゲットが検索すると予想されるキーワードを併せて動画と一緒に投稿してみてはいかがでしょうか。
というわけで、Twitterに動画を投稿する際のポイントは「位置情報」と「ハッシュタグ」です。
ぜひ、覚えておいてくださいね!
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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