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COLUMNコラム

「食べに行きたい!」と思わせるには?

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飲食店にとって「視覚効果」は絶対条件です。
そして、目に留まる投稿記事や
思わず「いいね!」を押したくなる
そんな効果ももちろんありますよね。

最近では画像より効果の高い動画の掲載も増えています。
そんな動画を掲載する効果をみてみましょう。

目次

1. Twitterよりも効果的な集客

2. 「美味しそう」から「食べに行きたい!」へ

3. 視覚効果にプラスして

1.Twitterよりも効果的な集客

無料で集客効果をもたらす方法にTwitterがあります。

しかし、それより効果的に
「見込み客」が期待できるのがFacebookです。

現状、Twitterでフォロワーを増やしても、
その約5割が「会うことがあまりない他人」
というケースがほとんどです。

対して、Facebookは地域限定に公開したり、
近い地域の人たちを集める・・・といった効果もありますので、
自然と「住んでいる地域にあるお店」という人も
Facebookページを見てくれる機会も増えてきます。

まずは身内や友達からのスタートがほとんどですので、
お店の情報発信やコメントなどの書き込みなどで
コミュニケーションを構築していきましょう。

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2.「美味しそう」から「食べに行きたい!」へ

Facebookは繋がりうまれる、固定客、顧客維持に適しているので
新規集客にはホームページやYouTubeが向いているといわれます。

しかし、飲食店の場合は動画掲載で
より目を引く宣伝効果が得られると考えられます。

例えば、美味しそうな料理の写真があります。

彩り、みずみずしさなどの「シズル感」もあり、写真の加工もバッチリです!
きっと見た人は「美味しそう!」と感じるはずです。

ですが、「美味しそう」で終わってしまうことも多いのが現状です。
せっかく目に留まるのにもったいないですよね。

それが「動画」になるとどうでしょうか?

同じ料理でも、そこに静止画にはない「音」や「動き」が加わります。
そして、盛付ける様子や温かい湯気がさらに「香り」を誘います。
それが「住んでいる地域にあるお店」となれば
「食べに行きたい!」となるわけです。
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3.視覚効果にプラスして

Facebookの特徴である「つながり」と「地域性」を活かせば、
動画の掲載はかなり高い効果が期待できます。

また飲食店側がおすすめする料理だけでなく、
お客様が食べたい!美味しい!と言われた
メニューや新作・季節限定メニューなど
いろんなバリエーションで見せるのもおすすめです。

さらにはクーポンやキャンペーンも合わせれば、
まさに「美味しそう」から
「食べに行きたい!」という気持ちになってきます。

実際に某ラーメン店であつあつの餃子の動画に
コメントすると応募となるキャンペーンを展開したところ、
「食べに行きます!」「近くにこんなお店があったとは!」という
その飲食店の商圏エリアからの声が多かったそうです。

動画の効果をより活かすためにFacebook広告(*有料)を
利用する飲食店も最近では増えてきています。

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画像から動画へ移りつつある時代。
帰りの電車でスマホを開いて、
美味しそうな動画か目に飛び込んで来たら・・・、
それが近くにあったら・・・、
間違いなくそれは「食べに行きたい!」状況を作ってくれます。

動画の掲載は、いろんな効果が期待できる
飲食店の最強のツールかもしれませんね。

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店Facebookサポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店Facebookサポートチームでは、飲食店でFacebookを活用した集客方法、Facebookの製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店Facebookの活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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