株式会社ホスピタソン株式会社ホスピタソン

COLUMNコラム

ソーシャルメディアとは(2)

みなさんこんにちは。

ソーシャルメディアでは
あるけれど

SNSでは
ないものとは?

TwitterやInstagramなど
それらを総称する
SNSの対概念になる
一般的に普及した
言葉はないのです。

そんな中で

「CNS」

「コンテンツ・ネットワーキング・サービス(Contents Networking Service)」

という言葉を見つけました。

SNSでは
「何(what)」を言うかより
「誰(who)」が言うか

CNSでは
「誰(who)」が言うかより
「何(what)」を言うか

が重視されます。

例えばカレーが好きで
カレーの情報を一生懸命集めると
その好みと近い
他の食べ物の情報も
おすすめされたりします。

傾向の似通ったコンテンツを
どんどんおすすめされてくる
仕組み(≒アルゴリズム)があります。

フォロワー数といった
社会的ネットワークの
影響力の強さだけではなく

情報に対する
「好み=興味関心」が
情報のリーチとより深く関係します。

フォロワーの多い人のニッチな情報より
フォロワーは少ないけど
多くの人が関心を持つ
情報を流した方が
多くリーチするようなことです。

Instagramであれば
ハッシュタグを通じ
フォロー関係を越えて
伝播していき

虫めがねのアイコンをタップすれば
アルゴリズムによって
好みの情報が出てきます。

YouTubeも
おすすめされる動画は
視聴履歴や評価から
最適化されたものが
割り出されれるので
つい動画を閲覧する。

パーソナライゼーション
(個人最適化)されています。

Twitterも
パーソナライズされた
アルゴリズムあり

実際には各メディアが
SNSとCNSと
分かれるというわけではなく
従来考えられていたように

フォロワーを集めれば勝ち

というわけではないのです。

 


 

 

両親に会うため

月に一度電車で実家へ帰ります

改札を出たらいつも

「ある時、ない時」

で有名な肉まん屋さんから

何とも言えない、目に見えない

「おいしい」が漂ってきます

 

そのお店を通り過ぎ

エスカレーターを下ると

スタッフがオススメの商品が載った

ボードを掲げているパン屋さんがあります

 

そのパン屋はいつも店内は

お客さまで賑わっています

 

、、、なぜなのか

近くにある他のお店にはない

「人」

の魅力がありました

そのお店でボードを掲げている店員さんは

いつ見ても

「ニコニコ」

その「人」に惹かれて

道行く人はそこのパン屋さんを覗き

そしておいしいパンを買っていきます

特別なことをするのではなく

人と接する上で欠かせないものを

徹底しています

これこそまさに

磨き上げられた

“透明資産”

です

笑顔という

“透明資産”

が輝くお店に

お客さまは足を運ぶということを

改めて目の当たりに出来ました

 

そのパン屋で

私が選ぶオススメのパンは

シナモンロールです。

-山田 貴史

 

***********************

●お金を掛けずに集客するヒント

詳細はココをクリック!

●今日から逆風に打ち勝つヒント

詳細はココにをクリック!

 

***********************

 

 

TOP OF PAGE
▲ PAGE TOP