YouTube動画初心者のためのコツ~その1
今や動画でのSNS投稿や広告、さらにはプロフィールも
画像から動画でアピールするようになりました。
かといって、まだまだ動画に馴染みがない、撮り方が
よくわからないなどの悩みをお持ちの飲食店オーナー様も
多いのではないでしょうか?
動画撮影は、お手持ちのスマートフォンやタブレットでも
十分きれいな画質で撮ることができます。
動画づくりをスタートするにあたって、テクニックも
もちろんですが、大切なのは「心構え」なんです。
そんな動画づくりのポイントをご紹介します。
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1.動画に大切なのは「仕掛け」一番身近で遭遇する機会が多い動画といえば
「記録動画」ではないでしょうか?「運動会」や「発表会」、さらには「結婚式」などは 子供の成長や人生の記録としてそのままを収めておくものです。 そのため、記録動画にストーリーは要りません。 これから撮ろうとしている動画は、このような記録に残す つまり、「記録ではなく、記憶に残る動画」を作ることが目的です。 まず、視聴者の「記憶に残す」ために大切なことは 情報を伝えたら、その情報に何らかの興味を持ち、 その中でもFacebookやTwitter、LINEといった ですので、その結果に繋げるためのストーリーを ただ、商品の説明をし、情報を提供するのでなく、 例えば、「○月○日まで来店の方に△△が無料!」や この仕組みがあると、動画を見たところから次の このような行動を「心理誘導」と呼びますが、 |
2.大切なのは「時間」と「ワンキーワード」記憶に残る動画づくりで大切なポイントがいくつかあります。 しっかり見てもらい、行動に移してもらうためにも適切な この適切な時間で、端的に商品やサービス内容を説明する この「時間」によく取り入れられるのが「90秒ルール」です。 つまり、感情が興奮するとその状態が90秒続く、 これを動画づくりに活かせば、「視聴者が最後まで飽きずに また、少し長めの動画にする際も「90秒ごとに波を作る」 ダイジェスト、長編にかかわらず「90秒ルール」を 記憶に残る動画づくりのポイント これはいわば「決め言葉」「決め台詞」というものですね。 よくあるのが、言いたいことが多すぎて、絞り切れず、 これでは視聴者も混乱してしまい、最後まで見たとしても 多すぎるキーワードが伝わらないのは、人間の脳は常に 何気ない会話の中でも、はじめに話していた話題より、 こんなふうに常に新しい記憶に塗り替えられていくので、 そこでキーワードを絞った動画を作ることです。 できれば、一つの動画に対して これは指折り数えるときのしみついた感覚なんです。 |
3.「撮る」ことではなく「伝える」ことが目的これまでお伝えしてきた内容で一貫していえることは つまり、視聴者が見て、喜び、 記録動画のように作ってしまうと、 |
いかがでしたか?
撮るテクニックは、経験すること、回数を重ねることで
ある程度上達できます。
しかし「心構え」は初心者、
上級者にかかわらず、必要なことです。
魅力的な販促動画もここがなければ伝わりません。
初めてのことはなかなか手が出にくいものですが、
ぜひ一度、動画づくりにチャレンジしてみてください!
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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