SNSを活用したキャンペーン(1) ~Twitter編~
みなさんこんにちは。
“人気店”
と言われると
「行ってみたい」
と思いますよね
何故
「人気なのか」
が実際に行ってみて
「あの店良かったよ」
「微妙だった」
と自身から知人などに
SNSなどを通じてシェアを
しませんか、、、、
・拡散効果
・広告よりも低予算
このようなメリットがあり
実施する企業やお店が増えてきています
「手軽に実施」
というメリットもありますが
違反すると
アカウント利用停止にされる場合も
実施前に確認していただきたい
ガイドラインを3回に渡って
ご紹介いたします。
目次
□ガイドライン ~Twitter編~
「フォロワー増」
「拡散」
を目的として
「フォロー&リツイート」
「指定のハッシュタグをつけてツイート」
この2点を応募条件とすることが多い傾向
Twitter社の
“キャンペーンの実施についてのガイドライン”
として
下記ルールが定められております
●複数アカウントを作成禁止
当選確率UPを図るため
複数アカウントを作成を禁止しており
違反すると全てのアカウントが凍結
応募資格を失うことになります。
応募要項に
注意事項として
この旨を明記すること
●繰り返し同じツイート禁止
全く同じ、ほぼ同じ
内容のテキストやリンクを何度も
ツイートすることは禁止されています。
「応募は1日1回まで」等の条件提示
や
「一番多くリツイートした方に賞品提供」
など
複数投稿を促進するような条件は
設定しないことをお勧めします
●主催者の”@ユーザー名”を含めたツイート
当選者を決めるためには
全ての応募者を確認する必要があり
ハッシュタグだけでは
全てを確認することは出来ません
“@ユーザー名” を
ツイートに含めるような
条件設定も必要です。
次回は~instagram編~をご紹介いたします!
肥後橋にある
(食)ましか さん
大学時代の友人からの
“口コミ”
を元に行ってみました
料理にお酒
何もかもが◎なのはもちろんこと
こんな
“透明資産”
を見つけました
よくある
「QRコードとフォローお願い」
という案内
ではなく、、、
「(食)ましかの楽しみ方」
という
“想い”
を詰めたPOPがありました
“想い”
を文字にして
座席の見える場所に掲示する
という
“手間”
をかけ
“透明資産”
を活用しています
そのお店に訪れた方々が
「心地よい」
「なんとなく雰囲気が良い」
「また行きたい」
と思うか思わないか
そして、、、
そのお店の
“透明資産”
に
心から打たれた人は
自ら口コミを
発信してくれるようになります
(実際に私がその例です。笑)
そうなれば主体的に発信するだけでなく
第三者の視点からも
有力な情報発信が行われ
(以前ご紹介したUGCですね。)
結果的に
さらなる支持拡大につながります
、、、という実例に出会えました。
-山田 貴史
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