SNSではどんな動画が人気を集めるの?飲食店動画をSNSで使い分ける方法~後編~
こんにちは。
前回から、飲食店動画をSNSに投稿する際の注意点や、SNSごとの使い分け方法をご紹介しています。
今回は後編!!
これから動画投稿がどんどん注目されているInstagramと、「動画と言えば・・・!」のYouTubeです。
目次
1. Instagramの場合
2. Youtubeの場合
1.Instagramの場合
InstagramもTwitterのようにフォローした人の写真がタイムラインに表示され、Facebookのように「いいね!」やコメントができるようになっています。
飲食店WEB販促では写真がとっても大切!
だからこそ、このようなSNSで魅力を発信すれば、目に触れる拡散効果も期待できます。
さて、このInstagramにおける特徴も、Twitterと同じく「ハッシュタグの文化」です。
どんどん浸透していて、いまでは全投稿の8割以上の写真、動画にハッシュタグが含まれています。
この機能により、ファンやリピーターに限らず、全く知らないユーザーもお店のアカウントに訪れるきっかけになるので、ハッシュタグを使って知名度をアップしましょう!
また、ハッシュタグは投稿内容に直接関連のあるものだけでなく、人気のあるキーワードを選びます。
ラーメン店であれば、#ラーメンだけでなく「#ラーメン#らーめん#麺類#ラーメン部#ラーメン大好き#ラーメン女子・・・・」という風に。
ほかにも地域名や店舗名、ラーメンの種類(醤油やとんこつ)など、いろんなハッシュタグを付けて、どのあたりが人気か?いいね!がつくのはどんな投稿か?を見極めていくことができるので、リサーチ効果もあります。(最大30個のハッシュタグが可能)
2.Youtubeの場合
SNSではありませんが、動画販促を語る上では外せないYouTubeについてもご紹介したいと思います。
“毎分60時間=毎秒1時間”分の動画がアップロードされているYouTube。
1日の動画の再生回数は、なんと40億回を超えているそうです!
スマートフォンやタブレットなどの普及によって、これからますます「動画」は身近なメディアとなり、YouTubeはTVコンテンツを超える勢いになっています。
当然ですが、YouTube動画を作るためのマニュアルはありません。
ある飲食店が集客に成功したからといって、別の飲食店でも上手くいくとは限りません。
しかし、成功している動画、中でもライバルにしている店舗、同じターゲットにしている店舗を分析してみると、いくつかの共通点が見えてきます。
○短く、簡潔に要点がまとめられていて、なおかつ長さは3分以内。
○最初の数秒でそれが何の動画か、何を提供する店舗なのかが分かる。
○CTA(=Call To Action 行動の呼びかけ)が冒頭シーンだけでなく、途中、終了前にかけて、随所に含んでいる。
○映像のクオリティ、音質がよく、BGMも効果的に入れている。
などが挙げられます。
これを参考にまずはいろんな動画を探してみることをおススメします。
毎日アップされる動画の中で再生回数が、数百、数千あるいは数万というものはごくわずかです。
ここを目指すのではなく、まずきちんとした企画とコンセプト、伝えたい特定のターゲットオーディエンス(視聴者)に届ける努力が大切です。
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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