「それでもダメならお店をたたもう」~Twitter活用事例~
みなさんこんにちは。
最近「とんかつ」食べましたか?
と、問いかけると同時に
急に私も「とんかつ」は「とんかつ」でも
「かつ丼」が食べたくなってきました
全国にチェーン展開を行ってはいない
奈良県のとんかつ店
「まるかつ」さん
お客さまではなく
今では6万人という
多くのフォロワーという名の
“サポーター” がいらっしゃいます
何故そこまで支持されるお店になったでしょうか
実際のTwitterを見て欲しいので
今回は箇条書きで失礼いたします。
目次
<透明資産ポイント>
● 店主さんの「人」が伝わってくる
ツイート(どんな人なのか?会いたいと思える)
●「共感」を呼ぶ内容
(無料食堂、支援キャンペーンやエビフライサイズ変更ツイートなど)
●「想い」が140文字に
詰まっている(店主さんの胸中が。まさに”つぶやき”のテキスト化)
●「リアル」を伝えている(その日のエピソードを包み隠さず)
● お客さまではなく、サポーターが多くいる(いいねの数)
<きっかけ>
●「お客さまに楽しんでいただけるように
できることをやって、
それでダメならお店をたたもう」
と腹をくくり、
徹底した「顧客視点」にもとづいた投稿を実施
<具体例>
① 豪雪被害に合われた方々に向けた半額企画
2018年に北陸地方で起こった豪雪被害(北陸豪雪/福井豪雪)の際
福井県民に対する支援の意味を込め、メニューが半額に。
②「無料食堂」の提供
「無料食堂」の提供を告知した投稿。
③エビフライのサイズ拡大をお知らせ
エビフライのエビのサイズを
大きくしたことをこっそり知らせたツイート。
「お客様が喜んでくれれば」という
店長の顧客に対する想いが
是非!こちらから「まるかつ」さんの
“魅力”
を覗いてみてください!
とんかつ店まるかつ@奈良
@marukatsunara
-山田 貴史
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