1.　そもそもFacebook広告とは？

2.　Facebook広告のメリットを活かそう！

3.　リスティング広告との違いは？

2.Facebook広告のメリットを活かそう！

ネット上でのビジネスに欠かすことのできない特徴を兼ね備えているのが、
Facebook広告です。手軽で効果の高いその特徴をご紹介します。

○ターゲットの絞り込み
Facebook広告では簡単にこの「ターゲットの絞り込み」ができます。
ユーザーがFacebookアカウントを利用するときに登録する
「個人情報」データをもとに、全てのユーザーからターゲットを選んで
広告を表示することができます。

中には必要最低限の個人情報しか登録しないユーザーもいますが、

Facebookの利用条件として「年齢」「性別」だけは必ず入力しますので、
この2つの情報だけでも充分なターゲティングが行えます！

○精度の高い効果測定
Facebook広告のポイントは、ズバリ「画像」と「見出し(コピー)」です！
この2つの要素をしっかりと見極めていくためにも、
出稿期間中のチェックや改善が重要になってきます。

その要素に応えてくれる機能がこのFacebook広告にはあるんです。

それは、効果に基づく「広告の編集と追加」ができることです。
広告を出稿しながら、ターゲットの反応が確認でき、
それぞれが示す数値から画像と見出しの改善を行うことができます。

効果測定（どのくらい効果があるのか？）と
ブラッシュアップ（どこを作りこむか？）を
同時に行えるのは、Facebook広告の強みです。

3.リスティング広告との違いは？

リスティング広告とは、検索エンジン（GoogleやYahooなど）で
ユーザーがキーワード検索をした結果に連動して
表示される広告のことで、画面のトップに掲載されます。

このリスティング広告とFacebook広告との大きな違いは、
見ているユーザー側の「クリックする動機」です。

リスティング広告は「これが欲しい！」という目的がはっきりとしていますが、
Facebook広告は、友達とのコミュニケーションツールの広告なので、
ピンポイントでなく、その画像と見出しで
「何だろう？」「興味あるなぁ」という動機でクリックされるということです。

例えば、ラーメンの美味しさを表現するキーワードは山ほどありますよね。
その中から本当に伝えたい言葉に絞り込むと、
当然クリックされる機会は少なくなります。

しかし、美味しそうなラーメンの画像と見出しがあれば、
「美味しそう！」「ラーメン食べたい！」でクリックされることで、
より多くのユーザーに伝えることが可能になるわけです。