『透明資産』経営のススメヒトサラの外国人向けサイトとは?
      

昨今、増え続ける訪日外国人(インバウンド)
に対して、さまざまな取り組みが行われています。
なかでも「日本の食を味わうこと」が
訪日理由のトップ!と言われるほど、
日本のバリエーション豊かなグルメは
世界中から注目されています。
しかし、外国人への対応に遅れている
という飲食店が多いのも事実です。
そんなインバウンド対策を
検討されている飲食店オーナー様にご紹介したいのが、
訪日外国人向けグルメサイト「SAVOR JAPAN」です。
1.「観光大国」になりつつある日本の「食」事情
2013年に訪日観光客数が1000万人を突破、 
2020年には2000万人を超える!という予測があります。そんな中、外国人が訪日中に「ぜひこれがしたい!」という目的のトップが 
「日本の“食”を味わうこと」なんです。
 「スシ」「ヤキニク」「ラーメン」 
「テンプラ」「クシカツ」などなど、 
外国人の人気のグルメは数多くあり、 
世界中からも注目されています。 
「飲食が楽しみ」という訪日目的が、 
これからますます増える傾向にあります。 
その一方で「英語・多国語のメニューがない」 
「内容が分からない」「どんな料理なのかわからない」 
「料理の食べ方がよくわからない」といった 
飲食店を決めるまでの情報が十分でない 
という問題が浮き彫りになっています。 
最近ではアジアのスマホ事情も活発になってきたこともあり、 
より事前情報を求めるという状況も多くなってきています。 
 
 
 
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2.訪日外国人に向けたレストラン情報をよりわかりやすく・・・
今回ご紹介する、訪日外国人向けグルメサイト 
「SAVOR JAPAN」では 
外国人観光客に人気の高いエリアやジャンルをリサーチし、 
その内容を基にピックアップしたレストランを掲載しています。 
また、「ヒトサラ」のこだわりである 
「プロのカメラマンによる写真と丁寧なライティング」を活かし、 
より日本の食に興味を持ってもらえるような工夫で再編・翻訳しています。 
この翻訳に関しても自動翻訳ではなく、 
ネイティブによる翻訳で、「分かる」から「読める」翻訳を心がけています。 
また、わかりやすい検索方法にするため「英語メニューがある」「無料Wi-Fiがある」 
「(宗教上・アレルギーなどで)食材リクエストができる」などの 
お店の設備8項目をアイコン化しています。 
より多くの情報で食べたい料理や行きたい飲食店を探すことが可能になります。 
 
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3.「ヒトサラ」のこだわり「食」と「料理人」を伝える
サイト名にある「SAVOR」とは、 
味わい・香り・風味・趣という意味を持ちます。 
飲食店の情報をただ英語表記にするということではなく、 
日本の食文化を多方面に伝える内容にこだわっています。 
単に飲食店の情報を英語表記にすることではなく、 
ヒトサラをベースにした「料理人」のページに 
さらにプロフィールを中心にした「シェフの検索機能」が付いています。 
また、日本の四季を楽しんでもらえるよう、 
旬の食材特集だけでなく、食材辞典のページも充実。 
さらに「美食」をテーマにした特集など、 
「SAVOR」ならではのコンテンツがつまっています! 
 
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これからのグルメサイトは多方面からのアプローチにも
応えられる許容力が必要かもしれませんね。
「旅に食はつきもの」です。
この機会に情報の整理整頓をして、
新たなコンテンツを取り入れてみませんか?