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COLUMNコラム

SNSに飲食店の魅力動画を投稿するポイント Twitter編

twitter
毎日のランチ。
「今日は何にしようかな?」と
迷うことって結構ありますよね。

ぼんやりとはイメージできても
コレ!という決め手に欠ける・・・・。
そんな時にグルメサイト・・・ではなく、
「Twitter」を使うという人が最近増えています。

「#ランチ」で検索すれば、あらゆるジャンルの投稿から探せて、
「今日はがっつり系ラーメンにしよう!」
という決め手になるんです。

そんなユーザーに向けた
Twitter投稿を有効活用してみるのもいいですね。

目次

1. 動画投稿のタイムリミットを活かす

2. 海外へ向けて発信するなら・・・

3. ハッシュタグ文化を取り入れて

1.動画投稿のタイムリミットを活かす

動画を活用している飲食店舗も増えてきています。そこで迷うのが動画の長さ。

少しでも魅力を伝えたい!と
内容を盛り込みすぎて長くなることも
多いのではないでしょうか?

特にTwitterでの動画時間は30秒と限られています。

この時間をいかに有効に使えるか?がポイントですね。

参考にすると、CMでは15秒、長いもので30秒です。
ニュースでは1本が40~50秒でまとめられています。

企業や店舗で利用する動画サイトでも
30秒前後のものが投稿されているケースが多いようです。

もし、3分~5分ほどの動画であれば、
それを見せるための「予告」をTwitterで投稿し、
リンク先に誘導するという
効果的な活用法もできるかもしれません。

よりリアルタイムが求められるのがTwitterです。
飲食店ならではの見てわかる「美味しい動画」という
特徴を活かしたツイートをしてみましょう。
communicatinng right with colleagues

2.海外へ向けて発信するなら・・・

SNSが浸透した昨今、
海外発信も簡単にできる時代になりました。

見せる「映像」があれば、言葉の壁は不要ですよね。

30秒の動画と合わせて利用したいのが、
「位置情報サービス」です。

特定の場所が指定できるので、
飲食店であればツイートに位置情報を
付けるとさらに拡散効果になります。

そこで、「海外向けの動画」のポイントはです。

まず、私たち日本人が求める飲食店舖は、
清潔な店内、分かりやすいレジなど
施設関連にまで及びます。

しかし、海外では
この徹底した日本人レベルほど求めていなかったり、
このようにする必要性が低いという傾向があります。

これは、海外観光客が外観や内装のこだわりより
「味や雰囲気を重視する」という感覚が、
私たち日本人と異なる点にあります。

また、旅慣れた日本人が
海外で綺麗なホテルやレストランよりも
現地の雰囲気が味わえる場所に行ってみたいと思うように、
訪日観光客も「日本らしい」味や雰囲気を求めているということです。

そのコンセプトに強い!
という飲食店オーナー様なら、
そんな「味のある動画」で魅せるのはいかがでしょうか?

Chatting-on-smartphones

3.ハッシュタグ文化を取り入れて

Webマーケテイングの中でも、
Twitterはより簡単に取り入れられるツールです。

原則140文字以内でつぶやくのが基本なので、
いつでもお店の情報を簡潔にツイートできますよね。

さらに、クーポンやイベントのお知らせなどもすぐに届けられます。

そして、便利な機能のひとつ、
Twitterユーザーから広まった「#(ハッシュタグ)」です。

ツイート内で「#○○」と入れて投稿。
すると、その記号付きのツイートが
検索画面の一覧で見ることができます。

同じグルメジャンルやエリア、
イベントなど、興味のあるものに出会えます。

例えば、「本日のランチ」を・・・。

美味しく15秒にまとめた動画、
限定数やタイムサービスのお知らせ、
「#ラーメン #とんこつ
#○○町 #ランチ #限定 ・・・・」などの
言葉をハッシュタグで付ける。

どうですか?
記事に写真添付という基本スタイルと比べても
断然目を惹くイメージになりますね!

video_watching_pic

特徴を有効活用することで、
フォロワーのその先の見えないユーザーにまで
情報を拡散できる効果が期待できるTwitter。

飲食店には欠かせない
「五感への刺激」を届けてみませんか?

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店動画サポートチームでは、飲食店で動画を活用した集客方法、動画の製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店動画の活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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