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COLUMNコラム

使わないとこんなにも損する!飲食店Facebookでハッシュタグをつけてみよう!

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こんにちは!

Facebookをはじめ、SNSをお使いの
飲食店オーナーの皆様、
「ハッシュタグ」という言葉をご存知ですか?

実は、近年ユーザーのSNSの使い方が
少しずつ変わってきていると言われる理由のひとつに
この「ハッシュタグ」があります。

SNSの使い方はどの様に変化しているのでしょうか?
また、このハッシュタグがもたらす影響とは
一体どんなものなのでしょうか?

今回はこのハッシュタグについて
理解を深めていこうと思います!

これを読めば、今日からあなたの投稿への
ユーザーの反応が少し変わるはず!

目次

1. 変化するSNSの使い方

2. ハッシュタグって?

3. ハッシュタグのメリット

4. どれくらい使われているの?

5. 飲食店ではどんな時に使えばいいの?

1.変化するSNSの使い方

朝起きてから夜寝るまで、
さまざまな場面でちょこちょこっと
使うことの多いスマホ。

利用者の約半数は、1日平均使用時間が
3時間以上にのぼるとの結果も出ているほど、
我々の生活に密着したツールとなっていますよね。

中でも使用する頻度が高いのが
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。
プライベートで使用されているという方も
多いかと思います。

しかし冒頭でも述べたように、
近年SNSの使い方に大きな変化がもたらされました。

というのも、近頃特に若い世代の人たちは
SNSを単なるコミュニケーションツールではなく
「検索エンジン」として使用しているのです!

検索エンジンと言えば、
Googleや日本でおなじみYahooといった
インターネットに存在する情報
(ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなど)を
検索する機能のことです。

今までわからないことがあると、
パソコンで“ググって”いたのが、
最近ではスマホを使って外出先でも
疑問が解消するようになりましたね。

そこで、ある調査機関が
スマホで検索する時にユーザーは何を使っているのか、
10~50代のスマホ所有者男女409人を対象に
「スマートフォンでの検索に関する調査結果」を実施しました。

その結果、やはりパソコンからスマホに
代わったとは言え、“ググる”つまり
「Google」を使用する人がトップではあったものの、
その数は、実は半数を切る4割。

次点で3割の人が「Twitter」を使用し、
情報を検索しているということが明らかになりました。

年代別では、20代から50代まで
「Google」が支持されたものの、
10代に絞ってみると「Twitter」が1位。

しかも、その利用率は6割近くと圧倒的で
「Google」を使用すると答えた10代の
ユーザー数はほんの2割にとどまっていました。

他にも、ファッション関連・グルメ関連であれば
20代の女性は「Instagram」が活用している
という結果も発表されました。

その他、「ビジネス上の知人」や旧友を探す際には
「Facebook」と答える人が最も多かったです。
確かに、実名登録制なので便利ですよね。

そう言われてみると、筆者も
電車の遅延情報や話題の映画の口コミなんかを
Twitterでよく検索しています。

例えば、電車の遅延情報を知りたい場合、
Twitterで「○○電車 遅延」と検索すると
「○○電車○○分遅延してるらしい!」や、
「○○電車が遅延してて駅の人ごみがやばい!」といった
リアルタイムなユーザーのつぶやきを見ることができます。

その結果、「○○駅が混んでいるなら違う駅を利用しようか」
などといったアクションを起こすようになります。

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2.ハッシュタグって?

では、そんなSNS検索時代。
欠かせないキーワードのひとつに
「ハッシュタグ」があります。

皆様は普段SNSでの投稿で
「#大阪 #ランチ #カフェ…」などといった
文字列を目にすることはありませんか?

この、「#記号とあとに続く文字列」のことをハッシュタグと呼びます。
発言内に「#○○」と入れて投稿すると、
その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、
同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人の
さまざまな意見が閲覧しやすくなります。

元々はTwitterの1ユーザーが提案して
利用され始めたローカルルールだったのですが、
多くのユーザーへ広がり・反響をもたらした結果、
Twitterが公式にサポートを開始し、
現在はあらゆるSNSでの使用が可能になっています。

では、このハッシュタグの作り方なのですが、
ハッシュタグを作るのに特別な申請や
登録などは一切必要ありません。

「#」に続けて設定したいキーワードを入力し、
前後にスペースをあければ、システム側で
自動的にハッシュタグと認識されます。

キーワードは好きなものなんでも構いません。

注意点として、タグの始めにつける「#」は必ず
【半角】を使用しなければなりません。
全角だとタグとして認識されないからです。

また、アルファベットや日本語が利用可能ですが、
記号、句読点、スペースなどは使えません。

ハッシュタグは投稿につき1個だけでなく、
スペースで区切って2個、3個と複数付けることで
より多くの人に見てもらう確率が上がります。

ですが、無作為にハッシュタグを増やせばいいという訳ではありません。
誰でも好きな言葉で簡単に設定できるので
ハッシュタグの乱用は時に、迷惑行為として
スパム扱いを受けてしまうこともあるので注意してください。

ハッシュタグをつけるポイントは以下。
・投稿の内容に沿ったキーワードを選ぶこと
・1投稿にハッシュタグは多くても2~3個
・長すぎるハッシュタグは使わないこと

また、ハッシュタグを付けるときには、
投稿前に設定したいハッシュタグを実際に検索してみて、
どれだけの人が使っているのかをチェックすることも大切です。
誰も閲覧しないハッシュタグをつけても
意味がありませんからね。

ハッシュタグを選ぶ際には
「誰でも知っているありふれた言葉」
もしくは、
「検索する人を特定する固有名詞」
のどちらを使うかによって、ユーザーの反応が変わってきます。

誰でも知っているありふれた言葉をハッシュタグに使うメリットは、
誰でも知っているがゆえに検索されやすくなります。

例えば#料理、#旅行、#ドライブ、#ドラマなど
抽象的でざっくりとしたキーワードになります。

ですが、検索されやすい反面、
投稿する人も多いので、埋もれてしまう可能性もあります。

飲食店Facebook(もしくはTwitter、Instagram)の場合
大きな範囲でファン予備軍を囲み込むのには
このようなざっくりとしたキーワードがいいでしょう。

逆に、固定ファンや、あなたのお店に
ピンポイントに興味を持っている人へ
投稿を届けたい場合には、店名やメニュー名など、
特定できる固有名詞を使用するのが効果的。

ただ、デメリットとして、
あなたの店名や商品名を知らない場合、
検索のしようがないという点が挙げられます。

なので、両方のキーワードを
バランスよく盛り込むことが大切です。

また、SNSによっても微妙に
ハッシュタグをつける際の暗黙のルールがあります。

飲食店Facebookでは、
「シンプルでわかりやすいものを、少しだけ」
つけている投稿が多く見られます。
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3.ハッシュタグのメリット

さて、ハッシュタグの作り方をご説明しましたが
「なんだか面倒くさそう…」
「うちではいいや」とお思いのオーナー様も
多くいらっしゃるかもしれません。

ですが、
ハッシュタグにはメリットが沢山あります。
どうしてハッシュタグの使用をおすすめするのか、
その理由をご説明いたします。

【メリット①】 新たな繋がりが生まれる

飲食店Facebookでハッシュタグを使用しなければ、
従来のファンや友達との交流のみに限定されがちですが、
ハッシュタグを使用することによって
多くのユーザーが閲覧出来るチャンスを作ることができます。

ファンになってくれそうなユーザーが
興味のありそうなハッシュタグを利用して投稿することで、
ページの存在を知ってもらうことできます。

また、「いいね!」や「シェア」の拡散だけでは
リーチしきれていなかったユーザーにも、
ハッシュタグを付けることでアプローチできます。

さらに、Facebook投稿ですと、
トレンドのトピックスを盛り込むことも簡単です。

例えば、飲食店でなにかクーポンを始める際にも
単なるクーポンではなく
「オリンピック開幕記念!」などと謳い、
「#オリンピック」などのタイムリーなハッシュタグを
使用することによって、飲食店に興味のないユーザーの
目にも触れる投稿を発信することが可能になります。

【メリット②】投稿を分類・集約出来る

ハッシュタグを使用することによって、
自身のページの投稿を整理することができます。

商品ごとに必ず決まったハッシュタグをつけるようにしたり、
お店が他店舗展開なのであれば、
店舗ごとのハッシュタグを設定することで
記事を分類することができます。

ただし、先程も述べたとおり、
ハッシュタグは誰でも自由に作ることが出来るため、
重複するであろうキーワードを設定するのではなく、
自社の商品・サービス名などといった
独自のものを使用することが望ましいです。

【メリット③】各ソーシャルメディア共通の話題に出来る

前述のとおり、Twitterから生まれたハッシュタグは
現在Facebookの他にTumblr、Instagram、Google+、
Pinterestなどでも同様にしようすることができます。
(Pinterestは日本語未対応)

こういった特性を踏まえて、
お店でキャンペーンやイベントを行う際には
独自のハッシュタグをあらゆるシーンで使用することにより、
ソーシャルメディアを横断した
「話題」作りに取り組むことができます。

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4.どれくらい使われているの?

さて、ハッシュタグのメリットをご理解いただけたところで、
実際にこの文化がどれほど根付いているのか
についてお話したいと思います。

ハッシュタグは、特定のキーワードに関して、
自身と繋がっていないユーザーが投稿したコンテンツであっても、
簡単にまとめて閲覧出来るため、
話題になっているテーマに関する投稿を効率よくチェックしたり、
同じ興味・関心を持つ人と新しくつながることが出来ます。

こうした「一覧性」のメリットから最近、
SNSの利用頻度が高いユーザーを中心に
活発に使われるようになってきていますが、

そこで、実際に数字としてどれくらいの人が
ハッシュタグを使用しているのかを知るために
ある機関が意識調査を実施しました。

まず、ハッシュタグの利用経験について聞いたところ、
調査対象全体では、「使ったことがある」(36%)と
「知っているが使ったことはない」(18%)を合わせて、
約半数の人に認知されているという結果になりました。

この数字だけみると、まだ認識が浅いようにも思えますが、
実はこの調査対象を20代以下に限定すると、
ほぼ半数の47%が利用経験があり、
「知っているが使ったことはない」(20%)まで合わせると、
ハッシュタグの認識は約7割となりました。

若年層ではすでにハッシュタグの利用が
進んでいることが分かりますよね。

次にハッシュタグを利用したことがあるユーザーに、
どのサービスで利用したことがあるかを聞いたこところ、
対象全体の83%がTwitterと回答しており、

続いてFacebook(28%)、Instagram(21%)となりました。

「ハッシュタグ=Twitter」のイメージはまだあるものの、
Facebookでのハッシュタグ利用も徐々に進んでいることがわかります。
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5.飲食店ではどんな時に使えばいいの?

では、実際に飲食店に置き換えた場合、
ハッシュタグをどのように利用すれば良いのでしょうか?

2013年6月に始まったFacebookでのハッシュタグ機能ですが、
盛んに使われているTwitterやinstagramに比べ、
Facebookではいまいちピンとこないという方も
多いのではないでしょうか?

ですが、先ほどの調査結果にもあったように、
Facebookでハッシュタグ機能を使用するユーザーが
一定数いることに間違いはありません。

まだまだ使用しているお店が多くないからこそ、
他の投稿に埋もれることも少ないです。
今のうちから使わない手はありませんよ!

さて、情報を一覧にして見ることや
検索するために使用されることの多いハッシュタグ。
飲食店で使用する場合には、
「ユーザーがどのような情報を知りたがっているか」を
想定することが大切です。

やはり、考えられる一番のケースは
お店選びではないでしょうか。

「新大阪でランチが食べたい」
「なんばでカフェを探している」
このようなニーズが考えられますよね。

それらのニーズと、お店のウリをリンクさせ、
ハッシュタグを使用してみましょう。

ただし、
#新大阪 #ランチ #なんば といったキーワードですと、
ざっくりしすぎているために、
飲食店に関係のない投稿も多く含まれます。

その場合、「地名+業態」といったように
想定できるニーズを解決できるような
キーワードを選ぶことが大切です。

ここでは、
「#新大阪ランチ」「#新大阪レストラン」「#なんばカフェ」
「#難波カフェ」といったキーワードがいいでしょう。

さらに、ランチであれば、美味しそうな
ランチの写真を11時頃にアップする、
等といった工夫も効果が見込めます!

ぜひ、いろいろと試しながら
お客様の反応を見て改善していきましょう。

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いかがでしたでしょうか?

Facebook のアルゴリズム変更後、
リーチ数がなかなか伸びないというお悩みの声も
沢山聞くようになりましたが、その改善に
一役かってくれるのがこのハッシュタグではないでしょうか。

広告よりも効果は低いとは言え、
お金をかけずに実践できる工夫。
ぜひ一度試してみてくださいね!

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店LINE@サポートチーム」のスタッフが書いています。
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