BOOK INTRODUCTION勝田耕司の書籍紹介
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書籍紹介BOOK INTRODUCTION
『新発想ゼロコスト集客術』で語らなかった「透明資産」の見つけ方と使い方を明確にしたビジネス書。
どうやって、「透明資産」をビジネスに活かすか?
―「透明資産」を8つのステップで見つけて、3つのポイントを実践しよう。
・書籍名 「新戦略 今日から逆風に打ち勝つ会社にする「透明資産」実践ビジネス活用術」
・出版社 秀和システム
・発売日 2020年12月14日
・単行本 208ページ
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推薦文
日本サッカー協会 副会長 林 義規 様
「マーケティング戦略の常識を覆す『透明資産』こそが、これからの時代には間違いなく最強の戦力になる」
概要
はじめに
第1章 社会の劇的変化 を透明資産で勝ち抜く時代がやって来た!
第2章 そもそも「透明資産」とは
第3章 自分のビジネスに透明資産を見つけよう
第4章 透明資産を見つけた後が大切
第5章 透明資産で自分のビジネスを改善する
第6章 透明資産の効果が凄い
第7章 時代が変わっても透明資産で生き残る
第8章 透明資産が私のビジネスを変えた
おわりに
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販売ランキング
・Amazon新着ランキング第1位
・東京八重洲ブックセンター 本店 週間ベストセラー 第1位 (総合)
・東京八重洲ブックセンター 本店 週間ベストセラー 第1位 (ビジネス)
・紀伊国屋書店 梅田本店 週間ベストセラー 第2位(ビジネス)
・紀伊国屋書店 新宿本店 週間ベストセラー 第2位(ビジネス)
・ブックファースト 新宿店 週間ベストセラー 第3位(ビジネス)
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読者の声(amazonレビューより転載)
**漆崎将太 様 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 今ある資産『透明資産』
この本を読ませていただいて良い価値観の変化がありました。
新しいイノベーション的な考え方ももちろん大切です。
しかし、既存に存在している『透明資産』に目を向けることにより解決することもあることがよくわかりました。
まさに、コロナの影響で飲食業界は、危機に瀕しています。その危機からどう抜け出すかのヒントがこの本には書かれていて参考になりました。
*chanyamaaaaa 様 ⭐️⭐️⭐️⭐️ 透明資産が溢れる世の中へ
"目には見えないけれど、人が心地よく思うもの"
初版も拝読いたしましたが、まだまだ世の中には溢れていると改めて感じさせられました。
「なんとなく」
溢れているけど見つけ出されていない、言葉にして伝えられていないことが、
公私ともに自分自身の周辺にもあり、"なんとなく"という言葉で片付けられている。
そこを掘り下げるための第一歩になりえる著書ではないかと考えます。
「幸せ」
普遍的な欲求を満たすために、必要な考えだと思います。
とても読みやすいので、ぜひ一度手に取って目を通してみては。
*OHTH 様 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️小手先のテクニックではない本質を追求
最近では、SNSなどで発信することは身近になってきていますが、発信すること自体が目的になってしまっていることはよくあると感じております。
そのような中で、本書で解説されている「透明資産」という概念は本当に大切だと思いました。
経営者などご自身でビジネスをされている方はもちろんですが、あらゆるビジネスパーソンの皆さまにおすすめしたい本です。
*ノムノム 様 ⭐️⭐️⭐️⭐️ 背中をポンッと押してくれるような存在。出会えてよかった一冊!
この状況下で自分の背中をポンッと押してくれるような存在に出会えてよかった一冊!
まず初めに「透明資産?」難しそう、、、
知識や経験の少ない自分にとっては透明どころか不透明ではないか、、、という不安をもちつつページを開いたが、読み進めるうちにこのタイトルの「透明資産」の意味だけでなく、会社自体の価値やひいてはそこで働く自分自身のモチベーションを上げてくれる、勇気づけられる内容だった。
何が正解で何が答えかがわかりにくくなっているこのコロナ禍の中、だれもかれも進めべき道に迷ったり、誰かの何かの言動や情報に惑わされたりするこんな変革の世の状況下で、この本には決してアンサーが書かれている訳ではないのに自然と進む方向を示してくれる道しるべのようだった。
答えはきっと自分や仲間や日々の仕事や会社の中にあって、普段気づかない、また気付いているけど当たり前すぎて見過ごしている大切な事を多くの事例や著者の経験からわかりやすく記してあり、それがこの著者の伝えたい透明資産ではないかと自分なりに解釈したりもして。
利益や儲けも大事だが、どの企業も、その会社にしかない透明資産を磨くことでその企業が発展していくことが、多くの人の幸せにつながり、それを著者が望むすべてであるという勇気と優しさも感じられる本だった。
*本探し 様 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 経営戦略にもあてはまる一冊
世の中の変化を自分事として捉え、日々自分たちも進化、変化していかねばならない。
コロナ禍における在り方の「至言」といえる。
そして、その先にどうすれば喜んで頂けるかの答えに直結する。それこそ、進化、変化の覚悟度合いである。そして見えなくても確実に存在する透明資産を左右していることを事例と共にわかり易く証明付けられている。
これこそが、時代が変わっても不変の真理なのだろう。
しかし、特別なそれではなく、自然の真理が土台であり、私達全てが持っているものであることに気付かされた。
視界が非常にクリアになった瞬間だった。
そして、秒進日歩という加速度的な時代にどのように対応していくかのノウハウが詰まった一冊だ。
ビジネス書でありながら、自己回顧につながる哲学性を併せ持っている。
ストーリーの有無のPDCAを回していく事で
透明資産の磨き方が見えてくる。
企業経営も同じだと思う。
戦略にストーリーがあるかと正一致するのだ。
この点においては、新しい切り口の経営本と見ても非常に興味深い。企業であっても飲食店であってもコアバリューの見える化の手段が透明資産と言い換える事もできる。
お客様を喜ばせる戦略が明確か、ストーリーがあるかはお客様が一番鋭く見抜いているからこそ、透明資産が必要なのだ。
読み終わった後の腹落ち感が非常に強い一冊であった。
*アキテツまたの名はメッシ奉公 様 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 「透明資産」=「目に見えぬもの」の価値を身にまとう!
今、世界を震撼させている新型コロナウイルスは、「目に見えぬもの」の「脅威」である。そんな最中、この本は世に出た。なんとも必然である。「透明」=「目にみえぬもの」の「資産」が大事であるという。
「目に見えるもの」だけを信じたり、数値だけで物事の価値を決めるのではなく、「目に見えなくても信じることのできるもの」に着目して、その価値をまわりの人に伝えていく。
世界中で愛される、サン=テグジュペリの『 星の王子さま』にこんなセリフが登場する。
「大切なものはね、目には見えないんだよ。目では見えない、心で探さないと。」
われわれはこれまで、「目に見えぬもの」を「目に見えるもの」に次々に置き換えることによって進歩してきた。その恩恵に酔いしれて、いつの間にか「見えぬもの」を軽視し、「見えるもの」だけを追い求めるようになってきた。
確かに、大切なものは目に見えない。
イキイキした空気感、素晴らしい雰囲気、はつらとした意識、優しい心、やり切る思い、生きていて良かったと思える幸せな気持ちなどは目には見えないが、超然と存在する。
「目に見えるもの」だけに着目し、即座に結果だけを追い求め、情報やマニュアルをだけを用いて器用に物事を処理することが賢いともてはやされる風潮が世に蔓延している。
しかし、それらに目を奪われそこでとどまるのではなく、もっと奥に潜んでいる自分自身の「透明資産」を発見し、その価値を高めて行くことが成功への道だと勇気づけてくれる。
そんなことを教えてくれる本である。
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**松本克彦 様 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 自分のキャリアデザインにも役立つ
著者は「自己理解」により自分自身の透明資産を知りそれを活かそうと努力することが自らの未来にプラスの効果をもたらし、その対価は非常に大きい(幸せを実感する)と説く。自分自身を店なり事業、また企業の採用担当を消費者と置き換えると、ストーリーに基く透明資産が確かであればその価値を認める先から必ずやスカウトされよう。
事業をマネージングする立場のひとだけでなく、働く全ての社会人や就職活動に臨む学生にも読んでもらいたい一冊。