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インバウンドに効く!グルメサイト・ヒトサラとは?

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ここ数年、「バクガイ(爆買い)」「ミンパク(民泊)」など
訪日外国人客事情を象徴する言葉をよく耳にします。

それも当然、2015年1年間で訪日外国人客は過去最高の1973万人になり、
「2020年までの年間2000万人」という目標もほぼ到達しているのが現状で、
更なる目標として3000万人を目指すと日本政府観光局は発表しています。

そんな事情に大きく影響するのが「日本の飲食店」です。

訪日外国人客へのインバウンド対策は、
最も重要な取組の一つになることは間違いありません!

そして、飲食店オーナー様にはぜひとも知ってほしいのが、
グルメサイトのインバウンド対策です。

目次

1. 「爆買い」をはるかに上回る「ハラールマーケット」とは?

2. ニーズに応えるグルメサイト・ヒトサラの多国語版「SAVOR JAPAN」

3. ユーザーだけじゃない、飲食店をサポートするインバウンド用グルメサイト

1.「爆買い」をはるかに上回る「ハラールマーケット」とは?

今や訪日外国人客は、円安や
2020年東京オリンピックの影響もあり、年々増加しています。その中でも観光客といえば、「中国人観光客の爆買い」を
イメージする方も多いのではないでしょうか?

日本の景気を支える要因の一つになっているといっても、
過言ではないかもしれませんね。

そんな中、中国人よりも
さらに影響を及ぼしている外国人観光客をご存知ですか?

それはアジアを中心にイスラム圏から訪れる「イスラム教徒」なんです。

今やイスラム圏は人口の増加、経済成長に伴って、
2030年には巨大市場となる1000兆円規模が予想されています。
それが「ハラールマーケット」です。

そもそも「ハラール」とは、
アラビア語で「許されている(ハラル)」という意味です。
反対語「禁じられている」は「ハラーム(ハラム)」と言います。

このハラル・ハラムは神に従い生きるイスラム教徒のモノや行動が、
神に許されているのか禁じられているのかを示す考え方です。

生活のあらゆるものに関わるので、市場としてもかなり幅の広い特徴をもつのが
このハラールマーケットです。

単に食品のことだけでなく、商品、サービスなど全てにおいて判断されるので、
これからインバウンド対策に取組みたい、また拡充していきたいとお考えの
オーナー様にとっては、このハラール対策も今後の課題として
視野に入れておきたい事象ですね。

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2.ニーズに応えるグルメサイト・ヒトサラの多国語版「SAVOR JAPAN」

株式会社USENが運営するグルメサイト・ヒトサラは料理人をはじめとする
「人(ヒト)」と料理「皿(サラ)」からお店の魅力を伝えるグルメサイトです。

そのグルメサイト・ヒトサラから、さらに訪日外国人に特化したグルメサイトが
「SAIVOR JAPAN(セイバージャパン)」です。

2015年2月に英語版「SAIVOR JAPAN」、そして、同年10月に
アジア版「SAIVOR JAPAN」をそれぞれ開設しました。

実は、訪日外国人客の7割強がアジア圏からの旅行者。

そこに対応するべくグルメサイトとして、
中国語、台湾語、韓国語の3言語に対応した
多国語版をリリースしたのです。

言語展開した各国でのニーズが高いエリアやジャンルを中心に厳選、
積極的にアジア圏訪日外国人の受け入れを行っている飲食店は、
初回掲載の約500店舗にあたります。

そんなインバウンドマーケットが広がっていく中、
時折指摘されるのが、訪日外国人客の食事マナー。

また訪日外国人客側からもサイトを通じたコメントで、
「日本の食文化・食事マナーを知りたい」
「マナーを教えてもらえてとても助かった」といった
声もあるのが現状だそうです。

それに応える「SAVOR JAPAN」は、情報を翻訳して掲載するだけでなく、
こういった要望にも応えるべくコンテンツ
「Learn from the master chef(シェフから学ぶ)」を展開しています。

今までに掲載されたテーマには
「スシの食べ方」「すき焼きの食べ方」「そばの食べ方」
「座敷でのマナー」などかゆいところに手が届くような内容が盛りだくさんです。

「SAVOR JAPAN」では欧米圏だけでなく、
アジア圏の訪日外国人客にも快適な日本を
体験できる機会を増やすことを目指しています。

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3.ユーザーだけじゃない、飲食店をサポートするインバウンド用グルメサイト

「訪日外国人を案内する店舗ページが欲しい」
「インバウンド対策の始め方が分からない」
「外国語の問合せ・予約対応ができない」
「外国人の食事のマナーが不安・心配だ」など・・・、
飲食店オーナー様の悩みや課題も多々ありますよね。

「SAVOR JAPAN」では厳しい翻訳テストに合格した翻訳者のみを採用し、
単に英訳するだけでなく、日本の食のこだわりや良さ、
料理人などにも興味を持ってもらえるような
工夫をした再編・翻訳を心がけています。

また日本語の話せない訪日外国人客にもスムーズに予約のできる、
直通の専門ダイヤルを設置し、各言語の会話を可能にしています。

その他にもヘルプデスクが予約を行う
リクエスト形式の予約フォームも設置されています。

言語コミュニケーションへの不安から
インバウンド対策にも消極的なオーナー様も多いかと思いますが、
サポート面が充実しているのでその不安も解消されます。

伝えたいことはたくさんあるのは日本語も多国語も同じです。

そんな基本情報を充実させてくれるのも特徴です。

飲食店のこだわりである「これだけは食べてほしいBEST3」を
写真とテキストで紹介したり、料理人(シェフ)の魅力を
しっかり伝える仕組みが整っています。
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そんな対策への需要も増えてきている今だからこそ、
それに応え、要望を実現することができるグルメサイトが必要です。

中国語、台湾語、韓国語が加わり、
「SAVOR JAPAN」は、最大級の訪日外国人向け
グルメサイトとして拡充しつつあります。

これからの広がるインバウンドマーケットに
しっかりを対応できるグルメサイトを今一度検討してみませんか?

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