食べログとYelpの違い
飲食店の方は、グルメサービスサイトなどを利用している方も多いと思います。
中には、「今ままで利用していなかったけれど、これから利用したい」と考えている方もいるでしょう。
グルメサービスサイトは、いくつもあるため、「これって、どう違うの?」と疑問を感じている方もいるでしょう。
では、食べログとYelpの違いについて、ご紹介しましょう。
そもそも食べログとは
食べログは、口コミやランキングなどで、お店の情報をチェック出来るサイト。
有料加盟店は、既に2.6万店舗となっているんですよ。
プレミアム会員となっている方は、32万人もおり、多くの方が利用しているサイトとなっています。
食べログの特徴は、500万件以上も越える口コミがあるということ。
口コミにより、お客さんを増やすことも出来ますが、減る可能性もあるということは忘れてはいけません。
飲食店が店舗登録を行う際には、基本無料で利用することが出来ます。
Yelpとは
こちらは、5700万件以上ものレビュー数を誇るサイト。
訪問者となるユニークユーザーは、なんと1億3200万人。
Yelpの特徴としては、レストランだけに限らず、様々なレビューが出来るということ。
そして、ユーザー同士の交流が出来るというのもYelpの特徴となります。
Yelpの店舗登録は無料となっていますが、広告出稿を行う際には有料となっています。
食べログとYelpの違いは?
食べログとYelpの特徴を見てみると、「同じでは?」と感じる方も多いと思います。
しかし、実際にはYelpの場合には実名制となっているという違いがあります。
実名制ということは、それだけ信頼性が高いということ。
また、レビュアー同士でコミュニティが形成されているため、様々な情報効果が行われる場ともなるでしょう。