「月2回 金曜限定」
みなさんこんにちは。
3,4年前くらいからでしょうか。
「高級食パン専門店」
を、よく見る・よく聞くようになり
ブームから市場として定着したように感じます
「高級食パン」や「こだわりの○○」などが
展開されたことで
パンに対する”低価格志向”が変化してきている
と言われています。
そんな中「なんで?!」と思うような
あるお店の食パンが話題となっています。
目次
●あのハンバーガー屋さんが
モスフードサービスが展開する「モスバーガー」が
食パンを販売を開始し話題に。
食パンの商品名は
「バターなんていらないかも、
と思わず声に出したくなるほど
濃厚な食パン」
●商品名から差別化
「伝えたい特徴を商品名に」という想いから
他の高級食パンとの差別化を商品名から図り
“週末のちょっとリッチなおうち朝食”
そして
“完全予約制”という「特別感」
これだけでも既に
「気になる」という方も多いのでは(私はかなり気になっています)
●市場参入ではなく物販として
国内のモスバーガー事業の収益改善を目指し
モスブランドを活用したコラボ商品を
この食パン以外にも展開。
香川県の食品メーカーとコラボした
スナック菓子など
新たなビジネスに注力している
競合店や既存商品や販促と比較して
●商品名
●販売方法
●こだわり
といった点に他にはない明らかな違いがあります
そして「すごい!」
とお客さまに思ってもらう
“透明資産” 活用におけるポイントの一つ
コンテンツ 「商品力」
が存分に発揮された良例の紹介でした。
んーーーモスバーガー近くにない、、、
でも食べてみたい!!!
-山田 貴史
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