丸亀製麺の売上を伸ばすTwitter活用(1)
みなさんこんにちは。
身の回りのものを厳選し、
必要なものだけに囲まれて暮らす
ミニマリストってご存知ですよね。
今の住居に引っ越してから、
出来るだけモノを増やしたくない。
と思い続け、
新しいものを手にするときは、
何かを手放す。
を繰り返しています。
そんな私ですが、
先日、洋服を久々に購入したいと
オンラインで洋服を選んでいました。
その時の経験はきっと、
みなさまにも共感していただけるはず!です。
さて、本題に入ります。
丸亀製麺
外食サービスの売上を伸ばすTwitter活用
を拝聴しました。
内容やレビューではなく、
私なりにピックアップした
<キーワード>と<その説明>
そしてどこに
<透明資産>
があったのかお伝えできれば幸いです。
目次
(1) キーワード
●ファンを増やす
●飽きられないように、継続
●情報に絶えず接触している状態を
●UGC・・・User Generated Content
●発話を促す設計
●巻き込む
●アーンドメディア
●ハッシュタグ設計
●ターゲティング
●ティーザー、ローンチ、サステイン
●各個人→多への発信
●ULSSAS
●スパイク型ではなく積層型
●インサイト分析
(2) キーワードより(一部抜粋)
☆プロモーションを成功させるために
捉えるべき4つのタイミング☆
「インサイト分析、ティーザー、ローンチ、サステイン」
カタカナばかりで頭からNOサインが出そうですが
そこをなんとか乗り越えられるように、
言い換えてみます。
<<インサイト分析>>
Twitterを利用している
お客さまにはどんな方々なのかを把握し、
潜在的な購買欲求のスイッチを見つける
<<ティーザー>>
新しい商品を販売する前の事前告知。
全貌を明らかにせず、小出しに。
じらして興味・関心をくすぐる。
話題を集めて、認知度を高める
<<ローンチ>>
いざ販売開始!
より認知度を高め、話題に火をつけ、
大勢の人に。
<<サステイン>>
販売開始後も継続的に発信し、
好意度を高め、話題性を維持していく
「○○といえば△△」と
第一想起ブランドのポジションを確立、保持する
☆アーンドメディア☆
聞き慣れない方も中にはいらっしゃるかと存じます。
(オウンドメディア)
自社SNS,サイト,コンテンツ,メディア
(ペイドメディア)
SNS広告、検索連動型
上記は昨今よく聞く、よく見ますよね。
これらとは異なるものが
(アーンドメディア)
消費者の情報が主体となる、SNSやブログの総称
です。
(3)透明資産はどこに
~人の本質を重視している~
☆プロモーションを成功させるために
捉えるべき4つのタイミング☆
「B to F」
Business to Fun / 企業と愛好者の取引
から、
「B to S」
Business to Supporter
企業と支持者・後援者の取引
この関係性に導く仕掛け。
「うどんを食べたい」
「そしたら丸亀製麺に行こう」
と第一に想起させる。など
「人」の本質に訴えています。
☆アーンドメディア☆
お客さま(=消費者)自身からの発信は、
・情報の信頼性が高い
・共感を生みやすい
・シャアされより拡散される
という
人の本質的な価値や普遍性に根ざしたものです。
******今回はここまで次回に******
、、、オンラインで買い物をする際
“送料”
は、切っても切れないものですよね。
○○○○円以上で送料無料
よく見る表記です。
、、、まんまとハマってしまいました。
上下セットアップのスウェットが欲しくて、
カートに入れると、
“あと100円で送料無料”
100円!!!
どうにかして送料無料にしたい。
そんな考えが脳内を占領。
近しい価格の商品を調べていると、、、
あった。
靴下!!!190円!!!
、、、まんまとハマってしまいました。(2回目)
同じような経験が
みなさんも最近ございませか。
(この90円どうにかならないの。(小声))
-山田貴史
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