WEBで参考になる感情の段階③
どんな飲食店でも、一度来てくれたお客さんがまた来てくれると嬉しいものですよね。
こういったリピーターとなるお客さんが増えてくれると、集客率も利益率も上げていくことが出来るでしょう。
しかし、「リピーターを増やすためには、どういったことをしたら良いのだろうか?」と感じている方も多いと思います。
では、リピーターとなるお客さんを増やすためには、どうしたら良いのかご紹介しましょう。
記憶に残す
飲食店の場合、「またあのお店に行きたいなぁ」と思わせるためには、何よりもお客さんの記憶に残ることが必要。
「あの料理は、美味しかった」という記憶も大切ですし、「あのお店、雰囲気が良かったなぁ」という記憶も大切。「スタッフの方が親切だったなぁ」という記憶も影響してくるでしょう。
最初の記憶というのは、ずうっと残っているものですから、いかに良い記憶にするかがポイントとなってきます。
どんなに料理が美味しくて、お店の雰囲気が良くても、スタッフの対応が悪ければ、「あの店は、対応が悪い店」という記憶で残ってしまいますから全体を通して良い記憶にしていくことが大切ですよ。
WEBサイトの記憶
これから、新たに足を運ぶであろうお客さんを取り込む際にも、WEBサイト上でいかにお店の記憶を残すかが鍵となってきます。
お店探しをしている方は、いくつものお店をチェックしていることになりますから、その中でも「あのお店が、気になった」という印象を残すことが必要。
そのためには、WEBサイトの作り方にも注意が必要となります。
数字による記憶
サイト上では、様々な特典などを付けているお店も多いと思いますが、その際数字を利用していくこともおすすめ。
人というのは、数字が入っていることで記憶に残りやすいもの。
3大特典がついているといった内容であれば、特典があるというよりも、記憶に残りやすいということ。
こういったテクニックも上手に取り入れられると、集客率アップも図りやすいでしょう。
集客率を上げるためには、こういったお客さんの感情を考えた取り組みも重要となってきます。常に、お客さんがどういった感情を持つのかを考えて取り組んでいくと、興味を持つお客さんが増えるはずですよ。
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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