WEBで参考になる感情の段階①
飲食店をしていると、「多くのお客さんに来てもらいたい」と思うものですよね。多くのお客さんが利用し、「美味しかった」「また、期待」と思ってもらえるようなお店になれば、やりがいも大きくなりますし、利益なども上げることが出来るでしょう。
ということは、こういったお客さんの感情を考えながら、マーケティングを取り組んでいくことも大切ということ。
では、お客さんの感情の段階についてご紹介しましょう。
まずは、興味から
どんなお店でも、お客さんは一度利用しなければ「また来よう」というお店にすることは出来ません。
ということは、お店に興味を持ってもらうことが大切ということ。
「このお店、どういったお店なんだろう?」「美味しそうなお店だなぁ」「雰囲気の良いお店だから行ってみたい」といったように、お客さんにとって「このお店に行く」「という動機を作っていくことが大切。
この動機を作るためには、お店側から行動しなければいけません。お店によっては、ターゲットと呼ばれる年齢層などがあると思いますから、それに合わせたWEBマーケティングを行っていくことが欠かせません。
サイト上の写真から
みなさんは、はじめて行くお店はどういったものから「ここに行ってみたい」と思いますか。
やはり、具体的に分かりやすい写真ではないでしょうか。料理の写真、お店の写真などを見て、「ここは、美味しそうな料理がたくさんあるな」「お店の雰囲気も良さそうだから、女子会に良さそう」と興味を持つはず。
ということは、サイト作りの際には写真選びを慎重に行っていくことも必要となるでしょう。
PRは端的に
サイト上では、「これも、あれも紹介したい」と思われる方も多いと思いますが、長々とした文章では途中で読まれなくなってしまう可能性があります。
サイトなどでお店をチェックするお客さんは、じっくりと読み込むというよりも、流し読みをする方が多いですから、いかに目で訴えられるかたが勝負。
ということは、内容も端的にまとめておくこともポイントとなるでしょう。
こういったお客さんの興味を引き、「行ってみたい」という感情を持たせることが飲食店にとっては大切。動機をいかにつくるかは、サイト作りもかかってくるでしょう。
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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