Twitter アナリティクスについて(1)
みなさんこんにちは。
本日は、
“Twitter アナリティクス”
についてご紹介いたします。
花粉飛散が日に日に
ひどくなってきましたが
最後までお付き合いのほど
何卒よろしくお願い申し上げます。
目次
1.基本的な使い方
●ホーム
まずはホーム画面の見方について
ご紹介します。
画面一番上には
「過去28日でのパフォーマンスの変動」
が表示されております。
ご自身の運用中アカウントについて
分析を行いたい際に
確認することが可能です。
「ツイート」
発信したツイート数
を確認することが出来ます
「ツイートインプレッション」
投稿したツイートが
何回表示されたかを
確認することが出来ます
「プロフィールへのアクセス」
プロフィール画面が
見られた回数を
確認することが出来ます
「フォロワー」
フォロワー数の増減が確認できます
「トップツイート」
(最もインプレッションを獲得したツイート)
などを確認することが出来ます。
●ツイートアクティビティ管理画面
(TAD)
各ツイートの
・インプレッション数
・エンゲージメント数
・エンゲージメント率
を把握出来るので
どのツイートの反応が多かったか
ツイート種別で分析することが可能です。
「エンゲージメント数」は、
そのツイートにどれほど反応(アクション)が
あったのかを確認する際の指標です。
・リツイート
・いいね
・返信
・プロフィールへのアクセス
・リンククリック
・メディアの再生数
・メディアのエンゲージメント数
などの合計数がまとめて表示されるのが
エンゲージメント数となります。
2.活用方法
(1)現状把握
Twitetrアナリティクスを活用し
データを確認していると
どのような内容の
ツイートが見られているのか
反対に見られていないのか
ということを把握することが出来ます
(2)課題から仮説立て→改善
Twitterアナリティクスの
データを用いて分析することで
ただ単に運用するだけでは
不明確だった課題を
明確化することが可能です。
その課題から仮説を立て
投稿内容などを改善する
これを繰り返していきます。
(3)仮説、改善案が複数の場合
ひとつずつ実行に移すことを
推奨いたします。
2つ以上を同時に試ししまうと
改善が見られた場合
どの改善案が有効的だったのか
判断することが出来なくなってしまい
再現することが難しくなります。
次回、、、
3.分析方法例
(1)フォロワー増を目指す場合
(2)エンゲージメント率増の要因把握
(3)Webサイトへのアクセス数増を図る場合
についてご紹介いたします。
必読です!
この状況下(コロナ禍)を
一過性のものとして
見るのではなく
急激な時代の変化
(何十年分がどっとやって来たような)
として捉え直してみませんか
そうすることで
持続性があり、普遍的な
『透明資産』
をより理解し
そして把握できるはずです。
-山田 貴史
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