「日本一面白いスーパー」~TikTok活用事例~
みなさんこんにちは。
「今日の晩御飯何にしよ?」
と思った時
頭の中にいくつ選択肢が思い浮かびましたか?
「近くのスーパー」
「お気に入りのお店でテイクアウト」
「Uber eatsでデリバリー」
などなど、、、
そしてどの選択をしましたか?
今日は
スーパーはスーパーでも
「日本一面白いスーパー」
として話題になっている
佐賀県伊万里市山代町
地域密着型スーパーマーケット
【ファインズTAKEDA】さん
<Instagram>
<Tik Tok>
<Youtube>
のお話を、、、
目次
● スーパーなのにYoutube採用?!
まず採用から他のスーパーにはない枠が、、、
“Youtube採用”
を行っています
ファインズたけだで働きながら
YouTubeのことを学べる枠だそうで
取り組む姿勢から「本気度」が伝わってきます
● TikTokで200万再生!Instagramで68万再生!
その「本気度」は結果にも結び付いています
“ありそうでなかった”
を実際にやってみることで
ただのスーパーでは考えられない
TikTokで200万再生!Instagramで68万再生!
という驚異の結果を、、、
その内容は
「タイムセールの店内放送」
に
“ひと工夫” したものでした
● 替え歌とそのキャラクターで
幼少期の芦田愛菜さんと鈴木福君が
踊って歌う曲である
「マルマルモリモリ」
の替え歌で店内放送を行い
その時の動画をTikTokへ投稿
「こんなスーパー行きたい」
「副社長さんがやっているのがすごい」
「こんなスーパー近所にほしい」
「ここのお店で働いたら楽しいだろうな」
などのコメントと共に大反響を呼びました
● 店内放送だけでなく
定期的に行われる店内イベントの内容も
「行ってみたい!」
と、つい思ってしまう内容が、、、
“ラーメン積み上げ大会”
1回200円で30秒間に
積み上げられたカップ麵の数だけ
ゲット出来るという内容
● 「ただ買い物するだけじゃない」
上記なような取組を行うことで
他のスーパーにはない
“空気” “人の魅力” など
目には見えない “透明資産” が磨き、活用することで
お客さまを呼び込むことにつながっています
また、
「近くのスーパー」
「お気に入りのお店でテイクアウト」
「Uber eatsでデリバリー」
このように頭の中に選択肢が浮かんだ時
あらゆるSNSを活用し
「やっぱり、ファインズたけだ伊万里店に行こう」
と選んでもらえる
“よく見る、よく聞く” 状況を作り出しています
まさに“日本一面白いスーパー”と
納得できます
近くの人が羨ましいですね
いつか行ってみたいな!
-山田 貴史
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