株式会社ホスピタソン株式会社ホスピタソン

COLUMNコラム

「想いの”灯”も」

みなさんこんにちは。

就寝する際部屋の明かりは

全て消す派?

それとも間接照明を点灯させたまま派?

もしくは全灯させたまま派?

“灯”

は、目的に応じてあらゆる使い分けがなされます


 

そんな“灯”にまつわる

こんな事例がございます

 

● 休業でも照らし続ける

緊急事態宣言が発出され
多くの店舗が休業や時短営業を継続する中

とある商店街では
商店街内にある店主らが

「地域の方々や通勤・通学する方々の
通り道を暗くしたくない」

と、時短営業閉店後や休業中でも
照明で通り道を照らす取り組みを続けている

 

 

● 安心のために

閉店後も一晩中照明を灯し続ける

「1日でも早くコロナ終息に向けて
 お店は閉めるが、
 安心の為に灯りは灯し続ける」

と書いたポスターも商店街に掲示

目に見える “灯り” だけでなく

目に見えない”安心の為に”という

“想いの灯り” を照らし続ける

 

何だか自然と心が温まる話だな。
と私は感じ、みなさんに共有させていただきました。

 


 

「点ではなく線」

この商店街の方々は

“透明資産”

を認識し
それを活用しているように
捉えることができます。

・・・それはなぜか

こういった目には見えない想いが
点から線になり

コロナ前に足繫く通っていた
お客さまの心を動かし

「終息後またあのお店に行きたいな」

と思ってくれます

目に見える華々しい活動ばかりに
重視するのではなく

目には見えない

“透明資産”

に着目した活動が今、大切です。

-山田 貴史

 

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