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COLUMNコラム

【飲食店がLINE@に取り組むべき3つの理由】

飲食店LINE@サポートチームです。

LINE@をご利用になられている方の中で、LINE@は実際に店舗利用に使用して効果が出るんですか?

と聞かれる事があります。

LINE@が効果的だと考えるには3つの理由があります。

 

1.LINE自体の使用年齢層とは?

皆様がお考えになる中で「LINEは若い世代が多いからうちみたいな、年齢層の高い飲食店は利用できないよ」と言われる事があります。これは真実でしょうか?

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10代から40代までのWEBツールの使用を見たデータですがなんとLINEを利用しているのは40代でも50%を超えています。50代で40%後半です。

つまりお店に来たお客様が40代であれど、50代であれど、ほぼ半分の方が友達になる可能性を秘めているというツールがLINE@という事です。

 

2.Facebookとの違いとは

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これもよく質問されます。FACEBOOKの方がLINE@より飲食店は活用できるんじゃないの?  という事です。

我々は両方を目的別に使用する事をおすすめしていますが、FACEBOOKとLINE@の主な違いは投稿の到達率にあります。FACEBOOKで友達が3000人いるとしましょう。

この中で投稿をした内容が表示されるのは何人でしょうか??ほとんどの方はこの質問に全員に届くのではないの?と答えます。

答えは約1/4程度だと認識を頂けるといいと思います(我々の経験上です。)

FACEBOOKにはオリジナルのアルゴリズムがあり、その中で判断されてしまうのです。

それに比べ、LINE@はほぼ100%です。ただFACEBOOKの様に友達の友達に繋がる効果は薄いと言えます。

つまり、メッセージをより確実に届けたいと思うのであれば、LINE@はより効果的になります。

飲食店の方にとってはこれがリピートへの一つのきっかけになる事が非常に多いでしょう。

 

3.DMとLINE@

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飲食店の方の多くはDMを定期的に流していると思います。

このDMと比べてみましょう。DMを送付するのにかかる金額は紙代、切手代、封筒代等。1通を送付するのにかかるのは約100円前後ではないでしょうか?

1000人に送付すれば単純計算で10万円かかります。LINE@は無料で使用でき5万通まで5000円です。

当然DMは集客ツールとしては有効なツールになりますが、LINE@のコストパフォーマンスに気づいて頂けるのではないでしょうか?

 

ポイントとしては飲食店は何の何のために、ツールを使用するのか?という点です。

LINE@はリピート確率のツールとしては効果的なツールになります。

また、お客様への連絡ツールとしても有効なツールになります。あなたのお店ならではの使用方法を見つけ、是非LINE@の飲食店での活用を試みて下さい。

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店LINE@サポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店LINE@サポートチームでは、飲食店でLINE@を活用した集客方法、LINE@の製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店LINE@の活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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