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COLUMNコラム

宣伝ではなく「お知らせ」を

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飲食店の方がFacebookを利用する際には、
「お店のことを、もっと知ってもらいたい」
「多くの人に、来てもらいたい」
という思いが強いと思います。

そのため、更新の際には
お店の宣伝などが中心となっている方も多いはず。

実は、飲食店であっても、こういった
宣伝感が強い内容ばかりでは嫌われてしまう傾向にあるんですよ。

目次

1. 料理の紹介

2. お知らせについて

3. 何を届けたい?

1.料理の紹介

飲食店では、その時々の季節に応じた
新メニューなどを提供しているところも多いと思います。新しいメニューが出てくると、
「これをどんどん紹介したい」
と思われる方も多いでしょう。

そのため、料理の写真と料理の説明などを中心に
更新してしまう方が多いと思いますが、
この時に宣伝色を弱める工夫をすることも大切。

例えば、その季節の話題を取り入れて見ると良いでしょう。
これだけでも、宣伝色を抑える効果がありますよ。
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2.お知らせについて

お店では、様々な季節料理、
イベントなどを行っていると思います。

Facebookでこれらを伝えようとすると、
ついつい宣伝っぽい伝え方になってしまうと思います。

ここで気を付けたいのが、宣伝ではなく、
お知らせとして伝えるということ。

「今は、こういったイベントを行っています」
といったお知らせ的内容であれば、
お客さんにとっても興味を惹かれる内容となるでしょう。

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3.何を届けたい?

Facebookを利用している飲食店の方は、
お客さんやファンの方にどういったことを届けたいと考えていますか。

当然、飲食店ですから新規客や固定客を増やしたいという目的があり、
Facebookを利用していると思いますが、
この目的を果たすためには何をお客さんに届けるかが重要。

お客さんが何を求めているのか、
何を期待しているのかなどを考えながら、
届ける内容などを見直してみると良いですよ。

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このように、宣伝ではなく
あくまでも「お知らせ」として伝えること。

宣伝ではなく「楽しいコンテンツ」だと
受け取ってもらえるよう、
工夫をしてみてはいかがでしょうか?

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店Facebookサポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店Facebookサポートチームでは、飲食店でFacebookを活用した集客方法、Facebookの製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店Facebookの活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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