株式会社ホスピタソン株式会社ホスピタソン

COLUMNコラム

フェイスブックページはお店とファン

個人的にフェイスブックを利用している方は、「日頃から、フェイスブックを通して、友達とコミュニケーションを取っている」という方も多いと思います。
しかし、仕事でフェイスブックを使うとなると、「意味があるのだろうか?」と感じている方もいるでしょう。
フェイスブックというと、友達とのコミュニケーションツールと思っている方も多いでしょうから、飲食店の場合には「関係のないツール」と感じている方もいると思います。
しかし、フェイスブックではお店とファンという関係を築く大切なツールになるんですよ。

gravure_229_mikarika
お店とファンという関係
個人的にフェイスブックを利用している方であれば、多くの友達とフェイスブックで繋がっている方も多いと思います。
友達同士で繋がる場合には、個人同士のアカウントで繋がることになりますよね。
しかし、飲食店がフェイスブックを取り入れた際には、お店とお客さん=ファンという繋がりになります。
本来、お店とお客さんというのは一方的な繋がりとなってしまいます。
お客さんは、お店に何かを伝える機会というのはほとんどありませんからね。その点、フェイスブックであれば気軽にコメントを入れることが出来ますし、いいね!ボタンを押すことも出来ます。
ただし、個人同士の場合にはライムラインやメッセージ送信は出来ますが、飲食店の場合にはこれらは利用出来ません。

マーケティングツールの利用
飲食店がフェイスブックを利用した際には、様々な機能を使うことが出来ます。
その中には、マーケティングツールという機能があり、いいね!の反応状況をチェック出来たり、どういった時間帯に見られているのかなどをチェックすることが出来ます。
ファンが30人以上となった場合には、このマーケティングをツールを使うことが出来る様になりますから、よりフェイスブック利用の分析などが行いやすくなりますよ。

facebook-icon

フェイスブックをはじめたら
飲食店のフェイスブックをはじめようと、準備をしている方もいると思います。
フェイスブックページが出来たら、まずは友達などに作成したことを伝えていきましょう。
せっかく作ったページですから、より多くの方に拡散されるように行動していくことも大切。
フェイスブックページ作成の際には、カテゴリーなどもしっかりと設定して、分かりやすいページ作りを心がけましょう。

この記事はお役に立てましたか?

スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店Facebookサポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店Facebookサポートチームでは、飲食店でFacebookを活用した集客方法、Facebookの製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店Facebookの活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

TOP OF PAGE
▲ PAGE TOP