アリは良きボディーガード
みなさんこんにちは。
日中の日差しがなんだか
心地よくなってきましたね
時間帯もあってか
お子さんを自転車に乗せ
通園のお見送りする親子や
大きなカバンを背負った学生
いろいろな朝の景色を
近所のカフェまで
自転車に乗って行く道中で
目にすることが出来ました
そして春の風物詩
“桜”
です
物心がついて今まで
毎年目にするたびに
“綺麗だな”
という感覚は変わりません
みなさんもそうですか?
そんな桜のぷち雑学を。
まずは花言葉をご紹介(一例)
●桜の花言葉
「精神の美」「優雅な女性」
●八重桜の花言葉
「おしとやか」「豊かな教養」
●ソメイヨシノの花言葉
「純潔」「優れた美人」
次に”!”と個人的になったものを
ご紹介いたします
●アリは桜の良きボディーガード
毛虫から守ってくれる
良き「ボディーガード」が
アリです。
桜の葉を注意深く観察すると
葉の付け根から
蜜が出ています
これは「密腺」と呼ばれ
そこから蜜が分泌し
アリはこの蜜が大好物
地面から幹を上って
この蜜を取っています
アリが桜の蜜を求めて樹木に
登るので
毛虫の発生を
防いでくれるとか、、、
●桜の花言葉は悲しい?怖い?
桜の花言葉は悲しいという
イメージ少なくないようです
悲しいと言われ
はじめた由来は
フランス語の花言葉
「私を忘れないで」
という意味があるそうです。
桜が散る=別れ
と重ね切なく悲しい
というイメージがついた
と言われている。
また
「私を忘れないで」
この言葉が重く
怖いと感じる人も
多かったのかも。
とも言われています
何故
“桜”
の話をご紹介させていただいたか
“透明資産”
が溢れているからです
春になると
花を咲かせるだけでなく
「なんとも言えない安らぎ」
「美しいという感覚」
「温かな空気感」
目には見えないたくさんの
“透明資産”
という花も満開になっているからです
…私も桜のような
たくさんの
“透明資産”
という花が満開に咲く
大樹になれますように、、、。
-山田 貴史
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