ちょっとした工夫で目に留まる!面白い飲食店FB投稿のコツとは
お店の集客にFacebookを始めたという
飲食店様からよく聞くのが
「お客さんが本当に見てくれているかわからない」
「いまいち反応や反響がない」といったお声。
たしかに、お客様が見てくれているかどうかがわからないと、
Facebook投稿に意味があるのか不安になりますよね。
また、投稿を続けるモチベーションにも繋がります。
忙しい飲食店がマメにFacebookを更新するのは
とっても大変で面倒な作業。
どうせなら楽しみながら運用していきたいですよね!
では、どうすればお客様が思わず
「いいね!」を押したくなったり
コメントしたくなったりする投稿ができるのでしょうか?
本日はそんな面白い投稿のコツ、
お客様の目に留まる秘訣を
ご紹介したいと思います。
2. 高品質な投稿って? |
1.Facebookがアルゴリズムを変更しました!突然ですが、皆様は普段Facebookを使用していて、
「あれ?この人の投稿よく見るなあ」 「このニュースサイトの投稿ばかり読んでいる気がする」 などと感じたことはありませんか? 実はそれ、 ほとんどのユーザーはニュースフィードを ハイライトとは、スポーツニュースなんかでもよく使われる言葉で、 英語では「high(高い・強い)」と「light(光)」という意味で、 それが転じて、出来事の中で特に目立った 野球やサッカーでは得点が入るシーンや、 少し話がそれてしまいましたが、 このハイライト表示ですと、 「ハイライト表示」ともうひとつの表示方法が こちらは投稿された順に、 というわけで、 この、投稿をピックアップする工程を Facebookはこのアルゴリズムを そして2016年4月、 今回のアップデートは、 ユーザーにとって、より必要な投稿を そして、その投稿が重要かどうかを判断する基準は ニュースフィードに流れてきた投稿に対して、 よくありませんか? そのようなコンテンツはユーザーの これまでのFacebookは投稿の評価基準として、 「いいね!」を押さなくても有益だと感じていたり、 また、その逆もしかりではないでしょうか。 友人の投稿をまともに見もせずに、 これらをきっかけに、「滞在時間」が ですが、ただ単に滞在時間が 今回のアルゴリズムはあくまでも「追加」であり、 つまり、飲食店Facebookにおいても、 |
2.高品質な投稿って?では、アルゴリズムについての理解が深まったところで、 こちらの項目では、そのような投稿を さて、これは基本中の基本ではありますが、 量より質なんです。 先ほどの項目でお伝えしたとおり、 逆に、量は少なくても、コンテンツの内容が Facebookが定める高品質な投稿の定義は、 ひとつずつ見ていきましょう。 ①タイムリーなコンテンツであること
まず、ニュース性が強いものは良質とされます。 あれは偶然ではなく、意図的にピックアップされているのです。 また、ユーザー自身のFacebookページに ユーザーの好み、 つまり飲食店の場合ですと、 これは双方にとってメリットがありますよね。 ②信ぴょう性のあるコンテンツであること 二つ目は、そのコンテンツが真実であるかどうか。 これは当たり前ですよね。 最近はデマの情報をおもしろおかしく これもとてもいいことだと感じます。 ③他人に薦められること こちらはもともとFacebookが重視してきた シェアやいいね!は共感がなければ 先程も述べたように、「付き合い」で 基本的には本当にいいと思ったものに ④あなたにとって面白いかどうか こちらは最早当たり前に大切にしたいこと。 そもそもFacebookは友人・知人間の Facebookは原点に立ち戻り、 それに、投稿する自身が楽しいと、 飲食店の場合も同じです。 ニュースフィードを通じて、 ⑤ネガティブなフィードバックをされないか 最も直接的かつ避けたいのがネガティブなフィードバック。 facebookにおけるネガティブフィードバックとは ・ファンが特定のFacebookページのある投稿を表示させないよう設定する つまり、嫌われない投稿ということになります。 資料をまとめる必要もありませんし、 ただ、端末上でポチポチと だからこそ、嫌われない投稿、 |
3.必勝法!?効果的な投稿のコツでは、長々とご説明しましたが、 実は残念ながら明確な答えというものはありません。 何度も繰り返し活用していくことで、 ですが、近道ならあります。 あらゆるデータに基づいて、 効果的な投稿ルールには ①短く・簡潔に・わかりやすく
投稿した内容にいいね!をもらうためには、 飲食店の場合、お店のことや料理のこと、 100文字以下に押さえた方が効果的と言われているのです。 書ききれなかった想いは、 また、近頃ではスマートフォンでFacebookを ②写真を使ってアクションをうながす 最近Facebook上で見かける投稿の 実は、お客様が反応してしまう投稿とは ちなみに、テキスト投稿よりも写真投稿の方が 飲食店の場合、写真のネタになるものは ③顔文字を使って共感度UP これらがあるだけで、「いいね!が57%」、「コメントが33%」 お店の投稿だからといって、 やはり、機械的な投稿よりも、 ④投稿する日時にも気を配って なんと投稿する日時でお客様のアクションに これはあなたのお店のターゲットの層、 例えば、会社員なら昼休みや退勤後の時間帯、 いろんなパターンで何回か試してみて、 ⑤コメントが欲しければ疑問形を やはり投稿にコメントがつくと嬉しいですよね。 そうすることで、通常の投稿よりも、 ただ、やはり疑問形での問いかけになるので、 |
いかがでしたでしょうか?
お伝えしたとおり、今回のアルゴリズム
アップデートにより、Facebookは
より一般のユーザーに有利なテイストへと変わっています。
創設10年を迎えたFacebookのテーマは「ルネッサンス」。
原点に返り、コンテンツの質を重視しているのです。
お客様に多く見ていただける投稿を目指し、
質の高い情報発信を心がけましょう。
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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