ちゃんとメッセージを届けたい!飲食店LINE@でブロックされないコツとは?
こんにちは。
LINE@をお使いの飲食店様が気になることといえば、「ブロックされない方法」ではないでしょうか。
苦労して友達を沢山集めても、ブロックされてしまってはメッセージもタイムライン投稿も見てもらえません。
せっかくなら、なるべく多くのお客様とのつながりを保っていきたいですよね。
というわけで今回は、ブロックされないためのちょっとしたコツをお伝えしようと思います。
目次
1. 「通知OFF」に誘導する
2. 次回の配信の予告
3. 時間帯を気にしよう
1.「通知OFF」に誘導する
LINE@を運用する際は、大抵最初の友達特典を使用して友達を増やすと思います。
クーポン目当てのお客様の中には、クーポンを受け取った後すぐにブロックをしてしまうという人もいるでしょう。
(かく言う私も無料スタンプをゲットする際には、すぐブロックしてしまうのですが・・・)
しかし、友達追加時の応答メッセージで「通知OFFにしてね」「ブロックしないでもらえると嬉しいな」という一言を添えるだけで、ブロック率を大幅に下げることも可能なんです。
よく、通知OFF=ブロックと勘違いされている方がいますが、通知OFFというのはメッセージが来た時のお知らせ音をなくすということです。
つまり、OFFにしていると通知は鳴らさずに、メッセージを届けることができるのです。
最近いいなと思ったのがこちらの事例。
このように、リッチメッセージで大きく、そしてフレンドリーに通知OFFに誘導してみるのもいいかもしれません。
2.次回の配信の予告
ブロックする側の心理として、「今回のクーポンだけしかないと思っている」という点があります。
逆にブロックをしない人は次回のクーポンを期待しているとも捉えられます。
なので、「次回はこんなクーポンを送りますよ」という予告をするとブロック率は格段に下がります。
もしクーポンの配信ではなく、お店からのお知らせだった場合にも「次回はクーポンを配信するので、楽しみにお待ちください!」と添えるだけでも随分違います。
また、その時に具体的な日時が決まっていれば、そちらも公開した方がベター。
「来週○曜日に配信します!」「○日に配信します!」としておけば、とりあえずその日まで待ってみよう、ということになり、次回のクーポンでアプローチできる人数もキープしておくことができます。
3.時間帯を気にしよう
例えば夜中にメッセージが来るとどう感じますか?
寝ている時間にくるなら嫌だと思われる方がほとんどですよね。
ごく当たりまえのことですが、飲食店様の場合は営業時間も遅い店舗が多いので、つい何も考えずに夜中に配信してしまうケースもあります。
または、昼と夜の間の仕込み時間に配信するケース。
こちらも、受信するユーザーが会社員だった場合は就業中にメッセージが届くので、うっとうしいと思われてブロックされる可能性を上げてしまいます。
できるだけ、受信する人の生活パターンを想像しながら、邪魔にならない時間帯に送るよう心がけましょう。
ちなみに一般的な帰宅時間帯(18時~20時など)や、昼休みの時間(12時~13時)は開封率が高いので、この時間を狙って配信をするだけでもブロック対策になります。
LINE@には予約配信機能がありますので、ぜひ活用してみて下さいね。
いかがでしたでしょうか?
どれも簡単に実行できることばかりですが、なかなか気にしていなかったというお店様も多いのではないでしょうか?
次回配信の際は、ぜひ以上の点に気を付けてみてください。
そして、配信後にはブロック数の推移をチェックしてみてください。
きっと今までとは違った効果を得ることが出来ますよ!
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店LINE@サポートチーム」のスタッフが書いています。
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