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COLUMNコラム

【透明資産】相手の心に響くストーリー

相手の心に響くマイストーリー
社長としての魅力は、業績や規模だけではありませんよね。
それは、あなたの生き様、挑戦、成功や失敗、、これまでの人生にあるストーリーこそ唯一無二の魅力であり透明資産なのです。
そのストーリーをどのように伝えると社員や社員予備軍に響くのか…
人生ストーリーを相手の心に響くように伝えるための10のポイントを整理してみました
①オープニングで引き込む
ストーリーの冒頭で興味を引くエピソードを使いましょう。驚くような事実や感情的な瞬間、大きな失敗などが効果的です。
②感情を共有する
自分の経験を通じて感じた感情や葛藤を率直に伝え曝け出すことで相手に共感がうまれます
③具体的なエピソードを用いる
抽象的な話ではなく、具体的な成功、失敗、挑戦、苦悩、といったエピソード及び事例を挙げて話すこと
④メッセージを明確にする
ストーリーを通じて何を伝えたいのか、核心的なメッセージ、キーワードを1つ明確にすることが重要です。
⑤五感を伝える
そのエピソードを通じて、見えた景色、周囲の声、感情の変化を伝える
⑥対話形式にする
相手をストーリーの中に引き込むため、対話や質問を入れながら伝える
⑦変化のプロセスを示す
それぞれのエピソードを通じて自分がどのように成長したり停滞したり、変わったりしたのか、そのビフォーアフターを示すこと
⑧適切なトーンを選ぶ
ストーリーの内容に合わせたトーン(感情的、ユーモラス、シリアスなど)で伝える
⑨過去→未来→現在
ストーリーの組み立ては、過去これまでの人生を語り、未来の在りたい姿や夢を示し、今現在どこに居るか、どんなことを考え行動しているかを伝える
⑩理念とのリンク
あなたのストーリーが会社の理念やビジョン、使命と繋がってることを伝える
このポイントを意識して社長のあなたがマイストーリーを発信することで、社員や社員予備軍の心に響く深いメッセージを届けることができるでしょう。
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