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COLUMNコラム

【飲食店確実に読まれるLINEのメッセージその仕組みとは】

飲食店LINE@サポートチームです。

LINE@は使いこなせて来ましたか?

今回は根本的なお話になりますが、そもそもなぜマーケティングにLINEが良いのか?
という事をお話させて頂こうと思います。
数年前から、ソーシャルという言葉をよく聞くようになり、、
これはマーケティングにかなり利用できると気づいた方がおられ。

当初はMIXIでしたが、そこからFacebookやTwitterが有名になり、
様々な企業が自社の販促に取り入れて来たわけです。

そして現在、最も利用をされているのがLINEです。

このLINEは何がすごいか?と申しますと、一言に「リーチ率」だと思います。

リーチとは?
お客様に届いた率の事です。
到達率とも言われます。

Facebook、Twitter、google+等、様々なソーシャルメディアがある中で、
LINEのリーチ率は桁が違います。

なんと、ほぼ100%と言われているのです。

ちなみに我々の感覚ではFACEBOOKは25%前後ですね。
基礎的になってしまいますが、なぜこれほどの違いが出るのか?
を考えてみたいと思います。

1.プッシュ通知
これは当然ですが、Facebookやtwitter等のソーシャルメディアはスマートフォンでプッシュ通知
をされる事はありません。
しかし、LINEはどうでしょうか?
そうです、メールの様にメッセージが来た時には企業から個人から等関係なくスマートフォンのトップ画面に
通知がされます。
そして、もし開かないとなると「新着メッセージあり」という①とか②とか数字が常に
表示されます。
人間は忘れてしまう生き物なので、その場ではすぐに忘れますが、
この様に常に表示がされていると思い出して開いてくれる方が多くなるのですね。

2.投稿内容が残る
Facebookも使った事があります!twitterやってます!という方なら経験があると思いますが、、
「つい1時間くらい前に読んだあの記事がもう見つからない」
というご経験がおありではないでしょうか?

そうです。基本的にFacebookやTwitterは新しい記事が上がってくるとどんどん、下に埋もれて
いってしまいますね。
つまり、後で読もうというのはなかなか出来ないのです。
ただ、LINEはこの点が違います。
これまでのやり取りや届いた情報は基本的に残っていきますね。
消さない限り自動的に消える事はありません。
到達率が大きくなるのはこれも理由の1つです。

3.スマホユーザーの増加
LINEをパソコンでやっていますという方は中でも少ないのではないでしょうか?
メールはパソコンで基本見ている方が多いですよね?
これも大きく数値に現れれている部分です。
LINEのユーザーはスマートフォンを使っている方が多いのです。
そのため、外で歩きながら、電車の中で、仕事の合間に等、、
外でLINEを見ている方が多いのです。

家にいる方に情報を配信してもわざわざ今から行こう!とはならず
即効性が低いですが、
外にいる方に届ける事が出来れば「帰りに寄ろうかな」となりますね。

これがLINEをマーケティングに使用した時に即効性が高い!と言われている理由です。

どうでしょうか。LINEが販促に向いているツールである事を少し理解して頂けたのではないでしょうか。

LINE@で情報を配信する時にも是非、外にいるお客様に届くという事を意識して書いてみて貰うと
効果が変わってくるかもしれません。

是非お試し下さい。

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店LINE@サポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店LINE@サポートチームでは、飲食店でLINE@を活用した集客方法、LINE@の製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
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