【動画まとめ】お店のウリを伝えたい!素材の美味しさを表現した飲食店動画【5選】
明けましておめでとうございます!
ホスピタソン動画ディレクターの片山です。
皆さま、お正月はどのようにお過ごしになったでしょうか?
寒い日が続いていますが、風邪などひいてはいないでしょうか?
お正月に
美味しい物を食べ過ぎて、体重が気になるなんて方はいませんか?(笑)
体重を気にしつつも美味しい物はついつい食べたくなっちゃいますよね!
我慢はよくありません。
今年も私は美味しそうな動画を皆さんに紹介したいと思います!
食べてみたくなったり、行ってみたいと思った動画の良い所を皆さまのお店の動画に取り入れてみてくださいね!
昨年は様々な料理の動画を通して皆様に動画で販促や集客を行う上でのポイントをお伝えしてきましたが、今年も皆さまに沢山の動画を通してポイントをお伝え出来ればと思います!
まだまだ寒いので温かいお鍋などご紹介したい所ですが、今回はお鍋ではなく、素材がしっかりと美味しそうに表現できている動画をご紹介していきたいと思います。
さあ、どんな料理が出てくるでしょう!
目次
1. すし屋の福ふく
2. 鮨 さいとう
1.すし屋の福ふく
葉山町堀内764-8
046-875-1204
http://www.hayama-fukufuku.com/
まず最初はお寿司屋の動画です!
始まりから、さばくシーンが始まりインパクト大です!
お肉や魚を包丁でさばくシーンは血などが見えると生々しくなってしまい、視聴者は少しひいてしまうので、見せるポイントをしっかりと考えて、生々しいシーンは入れないようにしましょう。
今回の動画は上手く、ポイントを押さえて編集されています。
同じさばいているシーンが続く場合はこの動画の様に、前のカットと次のカットに変化をつける事で違和感なく繋げる事が出来ます。
変化のつけ方は色々とありますが、難しく考えず、引きの次は寄りという変化でも大丈夫です。ポイントは同じ様なカットが続かない事です。
素材の良さを視聴者に伝えたい場合はまず、素材の下準備や、素材自体に寄ったカットを多めに入れる事です。
今回の様にお寿司であれば、つやつやとしたお米や、きめの細かい赤身の寄りなど入れる事で素材の良さをしっかりと伝える事が出来ます。
2.鮨 さいとう
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F
03-3589-4412
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13015251/
またまたお寿司屋の紹介動画です。
編集の仕方がユニークで、1:03では画面左側は少し引いたカットで、画面右側は美味しそうなイクラにしっかりと寄ったカットで。職人の手元とネタの良さを上手く表現しています。
次の1:04のカットでも、画面が上下で二分割されていて、上半分で職人の真剣な表情をみせて、下半分で手元をみせています。
この動画は料理だけでなく、職人のこだわりや気品なども表現されていて大変クオリティの高い動画となっています。
全体の雰囲気、素材の良さを、画のサイズ感を変えて上手く表現されています。
3.「炉ばたや銀政」銀座数寄屋橋総本店
東京都中央区銀座6丁目3-2
03-5537-2695
http://robataya-ginmasa.jp/index.html
こちらは炉端焼き専門のお店です。
0:16の素材がずらりと並んだカット0:21の炭火のカットなどみると、いかにもこだわりがあるお店という事が伝わってきますね。
0:23の魚から油が落ちるシーンはたまりません。
こちらのお店は料理の良さなどを伝えるだけではなく、いきいきとした従業員をたくさん出してお店全体の雰囲気を上手く伝えています。
4.北海道グルメ まぐろ料理専門店 まぐろ屋
北海道札幌市中央区南八条西11-3-9 ツインズ南8条6番館
011-513-7007
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1004895/
こちらは、まぐろ料理専門のお店です。
まぐろ専門というだけあり、新鮮そうなマグロがドンっと出てきます。
リポート番組なので、実際に食しているシーンがほとんどですが、所どころで料理の寄りが入り細かな所を見せています。
11:54のマグロの握り寿司を寄りでおさえていますが、少し動かしながら撮る事で画に変化がつき、動きのあるカットとなっています。
動かさずに撮るのもありですが、人の目の動きに近い動作となりますので、より魅力が伝わりやすくなります。
5.かき小屋フィーバー1111
大阪府大阪市北区池田町6-1
06-6352-3393
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27076026/
こちらは冬の味覚、牡蠣のお店です!
携帯で撮影したように見えますが非常に綺麗に撮影されていてとても美味しそうなんです。
0:51で牡蠣に寄ったカットがり、つやつやでみずみずしい牡蠣がとても美味しそうです。
素材の良さを出したい場合は調理前の状態のカットは入れた方が良いでしょう。
どのような新鮮な素材をどの様に調理して、どのような料理が出来たかを見せる事がポイントです。
こちらの動画であれば、焼きや蒸しのカットがありますので、もう少し調理前の生の牡蠣のカットが多めにあれば、もっと魅力的な動画になっていたと思います!
牡蠣のように身がぷりぷりとしていて丸みのある素材の場合はつやつやとした感じや、光沢がでていれば、より美味しそうに見えますので、どの位置や角度から撮れば良いか、こだわればより良いカットが撮れるでしょう!
皆さま、いかがだったでしょうか?
どの動画も非常に美味しそうで魅力的でしたね!
全体的なポイントとしては、素材全体の様子が分かるカットとアップで素材の状態が分かるカットを撮り分ける事が重要です。
特にアップのカットは思い切り寄って撮るぐらいで丁度良いです。
素材の細かな繊維やみずみずしさ、光沢などが綺麗に出るように意識して撮りましょう。
アップばかりになると全体の様子が伝わらず、何の動画か分かりにくい物になってしまいますのでアップと引きを撮りわけましょう。
とはいえ…
「自分で動画を作るのは時間がない!」
「プロに任せて高いクオリティのものを作りたい!」
というオーナー様は、こちらをチェック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/channel/UCebmqp6AJQ6zBSpex5K2GEQ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ 2017年を飛躍の年にしたいあなたへ ★
【無料公開・ムービー講座】
飲食店WEB戦略8つの極意。
今スグ、こちらから入手ください。
http://hospitason-web.com/lp/mail-magazine/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この記事はお役に立てましたか?
この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店動画サポートチームでは、飲食店で動画を活用した集客方法、動画の製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店動画の活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
完全無料!勝田耕司のノウハウ配信中!!登録はコチラ