【事例まとめ5選】思わず真似したくなる!飲食店でのFacebook活用術~前編~
こんにちは!
「Facebookを始めてみたものの、活用方法がわからない!」
「お客様とどのようなやりとりをすればいいのかわからない!」
などなど…
沢山お悩みを抱えている飲食店様も多いのではないでしょうか?
インターネットで検索してみても色々な情報が出てくるし、そもそも調べる時間もない!
という方は…
まず、「マネ」から始めてみませんか?
何事も、上達する第一歩は「マネ」と言います。
Facebookをうまく活用している飲食店様の事例を紹介しますので、まずは彼らのマネから始めてみましょう!
目次
1. ラーメン一発
2. 寿司みなと
3. 創作洋菓子のロイヤル
5. 燕三条イタリアン Bit
1.ラーメン一発
こちらのお店は福岡県北九州市にあるラーメン店。
2000人近くの方がいいね!しています。
投稿ではお店の看板メニューである商品の紹介だけでなく、テレビが取材に来た時の様子や、お店の大掃除の様子、更にはお知り合いの方のイベントの宣伝やオーナーさんが旅行に行ったときの様子まで!
ざっくばらんに日記のようにまめに更新していらっしゃいます。
文体も人柄が伝わるような親しみやすいものなので、常連さんもよくコメントしており上手にコミュニケーションを図っておられます。
飲食店Facebookで大切なことは、「親近感」を持ってもらう事。
それを上手に体現したページだと言えるでしょう。
2.寿司みなと
https://www.facebook.com/sushi.minato
こちらは鳥取県米子市のお寿司屋さん。
先程と同じく、2000人近いファンがいいね!と言っています。
こちらのお店の投稿は主に、旬の食材の紹介。
更新頻度もマメで、最低でも一週間に一度はアップされている様です。
新鮮で美味しそうな魚貝類と、その調理法なんかが紹介されています。
こんなに美味しそうでタイムリーな投稿を見るとつい、「今日行くか!」と思ってしまいますね!
たまに店主さんやスタッフさんが食材と一緒に写っていて、そういった遊び心も「親近感」を抱かせるポイントなのかもしれません!
このように、日によって仕入れる食材が変わる店舗では、入荷と同時に投稿することで新鮮さをアピールし、その日のお客様を呼び込むことができます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
3.創作洋菓子のロイヤル
https://www.facebook.com/cake.royal
こちらは、山口県宇部市の洋菓子店。
2500人もの人がいいね!と言っています。
洋菓子の個人店でこの数字はすごいですよね。
こちらのお店の投稿のポイントは、なんといっても写真が綺麗!
思わず「食べたい!」と思ってしまうようなツヤッとしたケーキにタルト…たまりません!
15時あたりに見るのは危険かもしれません…
また、Facebookの「シェア」機能も活用しており、お客様や百貨店さんの投稿を紹介しています。
新商品の情報の他にも、臨時休業のお知らせや、催事への出店など、様々な情報発信の場として活用していて、コメントも一人ひとりきちんと返信してる、理想的なFacebook運用のモデルと言えるでしょう。
写真の撮り方もとても参考になるので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
4.アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ
https://www.facebook.com/japan.michele
こちらは東京都渋谷区にあるピッツェリア。
驚くべきことに、5000人以上もの人がお店のファンになっています。
こちらのFacebookページのいいところは、まず更新頻度が高い所!
お客様にとって、お店を忘れられないようにするには何よりも「よく見る・よく聞く状況」を作ることから始まります。
3日に一度ですと、うっとうしすぎず、でも頻繁に目にすることになるので、お客様の記憶から消えることはありません。
次に、真似したい投稿が「スタッフ紹介」。
スタッフの写真とともに、その人の人となりやエピソードを織り交ぜながら紹介しています。
そうすることで、既存のお客様や常連さんは「このスタッフさん知ってる!」と、お店に一層親近感を抱くようになります。
また、スタッフの人となりがわかることで、料理やお店への信頼も増します。
ぜひ、あなたのお店でもスタッフが顔出しOKということであれば、一人ずつ紹介してみてはいかがでしょうか?
投稿のネタに困りがちなFacebookですが、スタッフの紹介ですと書きやすいと思います
5.燕三条イタリアン Bit
https://www.facebook.com/%E7%87%95%E4%B8%89%E6%9D%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3-Bit-403517876423736/
こちらは、新潟県新潟市のイタリアン。
2015年の居酒屋甲子園王者に輝いたお店です。
こちらのFacebookページでは、お料理の写真はもちろん、海外研修の様子や、メディア出演の模様、イベント出展のお知らせなど、お店の裏側の情報まで細かくアップしています。
仲のよさそうなスタッフの写真もいいですね!高感度UP間違いなしです!
また、Facebookとは別にオーナーさんが個人的にブログもされているようで、たまにそちらの投稿もシェアされています。
このように、Facebook以外のメディアとの連携も上手く図ることで、お客様に多様な情報を届けることができます。
ちなみにオーナーさんはお忙しい中、毎日ブログを更新されているのだとか!
どれだけ忙しくても時間を見つけて更新する。
難しいですが、SNSを運用する上では大切な姿勢です。
いきなり毎日は難しいので、こつこつ続けることから始めてみましょう!
いかがでしたでしょうか?
次回も引き続き、Facebookを集客に活用している飲食店を紹介したいと思います。
ぜひ、お見逃しなく!!
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店Facebookサポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店Facebookサポートチームでは、飲食店でFacebookを活用した集客方法、Facebookの製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店Facebookの活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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