【まとめ】マンネリ対策に!参考にしたい飲食店LINE@事例集【4選】
こんにちは!
LINE@をお使いの飲食店オーナー様!
「投稿のネタが見つからない・・・」
「マンネリしてしまった・・・」と、アカウントが眠ってしまっているなんてことはありませんか?
LINE@はお客様とのコミュニケーションツールなので、何よりも運用者が楽しまないと続きません。
運用が苦痛になってしまっていては、もったいないですよね。
というわけで本日は、「思わずマネしたくなる!」上手にLINE@を利用している飲食店や企業アカウントをご紹介したいと思います。
ぜひ、ご覧下さい!
目次
2. ミスタードーナツ
3. 築地銀だこ
4. YR CAFE
1.1ポンドのステーキハンバーグ タケル
友達数14,544人(12月26日現在)
大阪市福島区にある「ガッツリ美味しくメガ盛り肉が食べられる」ステーキ・ハンバーグのタケルです。
こちらのお店では、タイムラインではなく主にメッセージを活用しています。
毎月実施されるお得なイベント情報や、随時更新されるクーポンなどを毎週水曜11:00に配信しています。
中でも、配信されるリッチメッセージがとてもよくできているところに注目です。
デザインはもちろんのこと、タップすると外部URLにリンクする設定になっており、お店のブログにジャンプします。
LINEのメッセージでは伝えきれない商品やイベントの情報を、ブログに投稿して読んでもらうという上手な誘導ができています。
やはり週に1度程度の配信が最も有効と言われている通り、頻繁すぎず、滞りすぎない配信はユーザーにとってもストレスになりません。
また、曜日と時間を決めて毎回同じように配信していると、自然とユーザーも「そろそろクーポンが届く頃だな・・・」と待ちわびるようになります。
このように、お店からの情報をユーザーに意識させることで、ブロックを防ぐことにも大きくつながります。
2.ミスタードーナツ
友達数9,555,468人(12月26日現在)
言わずと知れたドーナツショップ、ミスタードーナツです!
こちらのアカウントの特筆すべき点は、リッチメッセージの可愛さ!
学生や若い女性、主婦層にウケるようなかわいくポップなデザインが多く見られます。
季節感を上手に演出しているのもポイント。
そしてそのリッチメッセージをクリックすると詳細ページにジャンプするのも、ユーザーにとって親切ですよね。
また、大手企業にも関わらず、このようなフレンドリーな口調でメッセージを配信している点も、親近感を抱きやすくさせる秘密。
LINE@は、普段友人とやりとりするような感覚で、親密なコミュニケーションを取ることが大切ですので、絵文字の使い方も、参考にしてみてくださいね。
3.築地銀だこ
友達数5,433,374人(12月26日現在)
お次は築地銀だこ。
銀だこのLINE@のポイントは、リッチメッセージ!
はもちろんのこと…
動画を添付している点です!
リッチメッセージも通常の画像より大きく表示されるので訴求力UPには効果的ですが、やはり動画は強い!
思わず「食べたい!」とうなってしまうような、動画はたまりません。
残念ながら公式アカウントしか動画の配信は出来ませんが、URLを添付してYoutubeにリンクさせるなどの方法もいいでしょう。
動画を集客にお使いのお店様は、ぜひLINEとも連動させてみて下さいね!
4.YR CAFE
友達数8,972人(12月26日現在)
こちらは愛知県犬山市にあるカフェ、YR CAFÉです。
こちらのアカウントでいいなと思った点は、マメなメッセージの配信。
週1~2程度は最低でもメッセージが配信されています。
毎週月曜はお得なランチクーポンとディナークーポンを、その他にはオススメメニューなどを【号外】として不定期で配信しています。
やはり、メリットのある情報を高い頻度で配信していることは、ユーザーの離脱防止に繋がります。
また、カフェということもあり、配信される画像がとてもおしゃれで可愛い!
メインターゲットである女性ファンに上手に訴求し、ブランディングまできちんと行えていますね。
このように、LINE@の配信を一つとっても、自身のお店のカラーや雰囲気、伝えたいイメージを明確にすることが、ファンを増やす近道になります。
いかがでしたでしょうか?
もちろん大企業のようにきちんとデザイナーに画像をデザインしてもらったり、ライターに文章を考えてもらうことはできないかも知れません。
ですが、本日紹介したアカウントに共通して見られるのは「楽しそう!」「わくわくする!」といった、ポジティブな文面であったりデザインなのです。
運用担当者が楽しんで、お客様とコミュニケーションを取りたい!と思う気持ちや遊び心がメッセージから受け取れませんか?
スキルや知識は一旦置いておいて、まずは「楽しい!」という気持ちを持ってLINE@を運用することが、ファン獲得につながるのではないかと思います!
デザインや文章のブラッシュアップはその後からでも間に合います!
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店LINE@サポートチーム」のスタッフが書いています。
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