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COLUMNコラム

ちょっとした工夫で目に留まる!面白い飲食店FB投稿のコツとは

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お店の集客にFacebookを始めたという
飲食店様からよく聞くのが
「お客さんが本当に見てくれているかわからない」
「いまいち反応や反響がない」といったお声。

たしかに、お客様が見てくれているかどうかがわからないと、
Facebook投稿に意味があるのか不安になりますよね。
また、投稿を続けるモチベーションにも繋がります。

忙しい飲食店がマメにFacebookを更新するのは
とっても大変で面倒な作業。
どうせなら楽しみながら運用していきたいですよね!

では、どうすればお客様が思わず
「いいね!」を押したくなったり
コメントしたくなったりする投稿ができるのでしょうか?

本日はそんな面白い投稿のコツ、
お客様の目に留まる秘訣を
ご紹介したいと思います。

目次

1. Facebookがアルゴリズムを変更しました!

2. 高品質な投稿って?

3. 必勝法!?効果的な投稿のコツ

1.Facebookがアルゴリズムを変更しました!

突然ですが、皆様は普段Facebookを使用していて、
「あれ?この人の投稿よく見るなあ」
「このニュースサイトの投稿ばかり読んでいる気がする」
などと感じたことはありませんか?

実はそれ、
投稿している人が偏っているという理由もありますが、
Facebook側が、あなたが好む投稿を
厳選してあなたのタイムラインに表示されるよう
設定しているからなのです。

ほとんどのユーザーはニュースフィードを
「ハイライト」表示という設定で見ていると思います。
なぜなら、初期設定がそのようになっているから。

ハイライトとは、スポーツニュースなんかでもよく使われる言葉で、
「ある出来事で最も興味をそそる部分」にあたります。

英語では「high(高い・強い)」と「light(光)」という意味で、
光が一番よく当たるところ=一番明るいという意味。

それが転じて、出来事の中で特に目立った
部分のことを指すようになりました。

野球やサッカーでは得点が入るシーンや、
イレギューラーな出来事などがこれにあたりますね。

少し話がそれてしまいましたが、
つまり、Facebook投稿のハイライトというと
「あなたが最も興味を抱く(とFacebookが認識している)記事」が
表示されるようになります。

このハイライト表示ですと、
あなたの友達の投稿はすべて表示されません。
いいねしているFacebookページの投稿も
同じくかなり間引きされてしまいます。

「ハイライト表示」ともうひとつの表示方法が
「最新情報」です。

こちらは投稿された順に、
あなたの友達の投稿をすべて表示する…
と思いきや、こちらでもかなり間引きされてしまうんです!

というわけで、
あなたがFacebook上で全ての友達の
投稿を把握するのはとても難しいんですね。

この、投稿をピックアップする工程を
「アルゴリズム」と呼びます。

Facebookはこのアルゴリズムを
たびたびアップデートしています。

そして2016年4月、
さらに新しいアルゴリズムが追加されたと、
Facebookは発表しました。

今回のアップデートは、
ユーザーの満足度をかなり重要視しています。

ユーザーにとって、より必要な投稿を
ニュースフィードの上位に表示したり、
表示頻度をあげる基準を追加したということです。

そして、その投稿が重要かどうかを判断する基準は
ユーザーの「滞在時間」が鍵となっているよう。

ニュースフィードに流れてきた投稿に対して、
そのWEBページを表示した人が、
どれだけそのページに時間を費やしたかを測定し、
長い時間を費やしたコンテンツを
評価する仕組みになっています。

よくありませんか?
面白そうなタイトルに見せかけて
実際に記事を読むと中身はスカスカ、
すぐにページを閉じてしまうような記事。

そのようなコンテンツはユーザーの
滞在時間が短い傾向にありますので、
表示される頻度も今後少なくなるでしょう。

これまでのFacebookは投稿の評価基準として、
ユーザーが行った「いいね!」「コメント」「シェア」を
使用していたのですが、実はこれらのアクションを起こさなくても
ユーザーにとってメリットのある投稿って沢山ありますよね。

「いいね!」を押さなくても有益だと感じていたり、
「コメント」しなくてもきちんと読んでいたり。

また、その逆もしかりではないでしょうか。

友人の投稿をまともに見もせずに、
適当に「いいね!」を押している…
なんてこと、ありませんか?

これらをきっかけに、「滞在時間」が
適切な評価基準になると、Facebookは考えたのですね。

ですが、ただ単に滞在時間が
長ければいいというものでもありません。

今回のアルゴリズムはあくまでも「追加」であり、
いいねやコメントも引き続き重視されることに変わりはありません。

つまり、飲食店Facebookにおいても、
いいねやコメントも獲得しながら、
「きちんと・じっくり」記事を読んでもらう
高品質な投稿をする工夫が必要になってくるのですね。
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2.高品質な投稿って?

では、アルゴリズムについての理解が深まったところで、
実際にお客様がいいねやコメントもしてくれて、
「きちんと・じっくり」読んでくれる飲食店の記事とは
一体どんなものなのでしょうか?

こちらの項目では、そのような投稿を
「高品質な投稿」と表現します。

さて、これは基本中の基本ではありますが、
Facebookページ運用のポイントは、
「投稿するコンテンツ内容の質」です。

量より質なんです。

先ほどの項目でお伝えしたとおり、
いくら沢山投稿しても、その投稿がアルゴリズムに
評価されなければ、お客様の目に止まることはありません。

逆に、量は少なくても、コンテンツの内容が
充実しており有益なものであれば、
自ずとリーチは増えていきます。

Facebookが定める高品質な投稿の定義は、
なんと1000以上もの膨大な量の
アルゴリズムで構成されていますが、
注意すべき大切なポイントは5つ!

ひとつずつ見ていきましょう。

①タイムリーなコンテンツであること
②信ぴょう性のあるコンテンツであること
③他人に薦められること
④あなたにとって面白いかどうか
⑤ネガティブなフィードバックをされないか


①タイムリーなコンテンツであること

まず、ニュース性が強いものは良質とされます。
時事ネタ、特に政治面でなにか転換期を迎えているとき、
Facebook上には政治関連の投稿が目立ちませんか?

あれは偶然ではなく、意図的にピックアップされているのです。

また、ユーザー自身のFacebookページに
関連性が高い話題も高品質と定義されます。

ユーザーの好み、
ユーザー普段投稿する内容に
近いものは表示されると言えるでしょう。

つまり飲食店の場合ですと、
自分のペットの写真を多く投稿している人よりも、
食べ歩きのレポートをしている人のところに
多く表示されるという仕組みなのです。

これは双方にとってメリットがありますよね。

②信ぴょう性のあるコンテンツであること

二つ目は、そのコンテンツが真実であるかどうか。
虚偽の内容では低品質と評価されます。

これは当たり前ですよね。

最近はデマの情報をおもしろおかしく
記事化したものがよく流れていますね。
ああいった投稿が少しでも減ると
よりユーザーに利益のある洗練された情報で
フィードバックを埋めることが出来るでしょう。

これもとてもいいことだと感じます。

③他人に薦められること

こちらはもともとFacebookが重視してきた
アルゴリズムと深く関連性がありますね。

シェアやいいね!は共感がなければ
起こらないアクション。
アクションが起こらなければ品質は下がります。

先程も述べたように、「付き合い」で
適当にいいねしてしまう場合もありますが…

基本的には本当にいいと思ったものに
いいねがつくはずですよね。

④あなたにとって面白いかどうか

こちらは最早当たり前に大切にしたいこと。

そもそもFacebookは友人・知人間の
コミュニケーションのために作られました。
今のようにビジネスの利用目的が増える前は、
純粋に日常の出来事、それも多くの
「いいこと」や「面白いこと」を
友人に伝える場として人気が出たはずです。

Facebookは原点に立ち戻り、
このような使い方を促進したいと考えているので
この評価基準が採用されるのも無理はありませんね。

それに、投稿する自身が楽しいと、
面白いと感じていれば、Facebook運用も
きっと苦にはならないはずですよね。

飲食店の場合も同じです。
普段あったささいなことでも、
仕込み中に見つけた小さな発見でも、
なにかきっと面白いと感じるポイントがあるはずです。

ニュースフィードを通じて、
お客様に本当に届けたい情報を届ける
ということにフォーカスしていれば、
自然とあなたのページを見る人も増え、
反響も目に見えるようになってくるはずです。

⑤ネガティブなフィードバックをされないか

最も直接的かつ避けたいのがネガティブなフィードバック。

facebookにおけるネガティブフィードバックとは
以下のようなことが挙げられます。

・ファンが特定のFacebookページのある投稿を表示させないよう設定する
・ ページ全ての投稿を表示させないよう設定する
・投稿をスパムとして報告する
・一度付けたFacebookページ いいね!を解除する

つまり、嫌われない投稿ということになります。
ユーザーがこれらの行動を起こすことはとても簡単。

資料をまとめる必要もありませんし、
どこかに電話をかける必要もありません。

ただ、端末上でポチポチと
ボタンをタップするだけで設定できてしまうのです。

だからこそ、嫌われない投稿、
鬱陶しがられない投稿を心がけることが必要です。
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3.必勝法!?効果的な投稿のコツ

では、長々とご説明しましたが、
果たして効果的な投稿に答えはあるのでしょうか?

実は残念ながら明確な答えというものはありません。

何度も繰り返し活用していくことで、
だんだんとロジックのようなものを
自分で把握していくほか、ありません。

ですが、近道ならあります。

あらゆるデータに基づいて、
「効果的」と言われている方法が
いくつかあるのでご紹介したいと思います。

効果的な投稿ルールには
以下の5つのような条件があります。

①短く・簡潔に・わかりやすく
②写真を使ってアクションをうながす
③顔文字を使って共感度UP
④投稿する日時にも気を配って
⑤コメントが欲しければ疑問形を


①短く・簡潔に・わかりやすく

投稿した内容にいいね!をもらうためには、
短く・簡潔に・わかりやすく、が鉄則。

飲食店の場合、お店のことや料理のこと、
食材へのこだわりなど
語りだしたらキリがない…!という方も
多いかもしれませんがそこはぐっと我慢。

100文字以下に押さえた方が効果的と言われているのです。

書ききれなかった想いは、
次回の投稿にまわしましょう。

また、近頃ではスマートフォンでFacebookを
閲覧するお客様がほとんどなので、
スクロールした際に読みやすいように
改行なども意識する必要がありますね。

②写真を使ってアクションをうながす

最近Facebook上で見かける投稿の
殆どには写真が添付されています。

実は、お客様が反応してしまう投稿とは
テキストのみ<小さな画像<大きな画像
という風になっているのです。

ちなみに、テキスト投稿よりも写真投稿の方が
「いいね!が53%」、「コメントが104%」多くなるとも。
これは大きな違いですよね。

飲食店の場合、写真のネタになるものは
沢山あると思いますので、
ぜひ積極的に写真付き投稿を行って、
お客様の目に留まる工夫をしてみてくださいね。

③顔文字を使って共感度UP

とても簡単なことなのに、結果が大きく変わるのが
この顔文字や絵文字。

これらがあるだけで、「いいね!が57%」、「コメントが33%」
多くなると言われています。

お店の投稿だからといって、
かしこまる必要はありません。

やはり、機械的な投稿よりも、
人間の存在を感じさせる投稿のほうが
お客様も安心し、共感・親近感が増しますよね。

④投稿する日時にも気を配って

なんと投稿する日時でお客様のアクションに
差が出るという研究結果が出ています。

これはあなたのお店のターゲットの層、
年齢や業種、性別などで大きく変わってきますので、
大体のターゲットがスマートフォンを
チェックしやすい時間帯を選ぶことが大切です。

例えば、会社員なら昼休みや退勤後の時間帯、
主婦なら午前中、といった具合です。

いろんなパターンで何回か試してみて、
実際のお客様の反応を確認してみましょう。

⑤コメントが欲しければ疑問形を

やはり投稿にコメントがつくと嬉しいですよね。
投稿にコメントが欲しければ、
これは普段の会話と同じように、
疑問形で投げかけると効果が高いと言われています。

そうすることで、通常の投稿よりも、
なんと100%多くのコメントが得られるとも。

ただ、やはり疑問形での問いかけになるので、
いいねやシェアは減ってしまうということを
念頭に置いておいてくださいね。
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いかがでしたでしょうか?

お伝えしたとおり、今回のアルゴリズム
アップデートにより、Facebookは
より一般のユーザーに有利なテイストへと変わっています。

創設10年を迎えたFacebookのテーマは「ルネッサンス」。

原点に返り、コンテンツの質を重視しているのです。
お客様に多く見ていただける投稿を目指し、
質の高い情報発信を心がけましょう。

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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