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COLUMNコラム

これを読めばInstagram初心者も大丈夫!飲食店の集客につなげる方法、基本の4か条!

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こんにちは!

最近よく耳にするSNSといえば、Instagram。
飲食店様でも活用している店舗がかなり増えてきています。

そんな中、当コラムでは以前、Instagramの始め方と、効果的な写真の撮り方についてお話をしました。
本日はもう一歩踏み込んでInstagramを実際に店舗で活用する方法をお伝えしたいと思います。

せっかく始めるのであれば、効果を実感したいですよね!
初心者の方でもすぐに使いこなせるようになりますので、ぜひ最後までお読みくださいね!

目次

1. アカウントを知ってもらう

2. ハッシュタグを活用する

3. お客様をどんどんフォローする

4. お客様とコミュニケーションをとる

1.アカウントを知ってもらう

Instagramを始めたのであれば、まずアカウントを一人でも多くの人に知ってもらう必要があります。
飲食店の場合ですと、店頭のPOPやフライヤーなどを利用し、実際に来店していただいたお客様にInstagramのアカウントが存在するということを認識していただきましょう。
ホームページやその他のSNS(FacebookやTwitter)などで告知するのも有効でしょう。

「フォローしてくれたら○○サービス」といったようなキャンペーンを行うのも効果的。
特に若いお客様が多い店舗だと、抵抗なく活用していただけるかと思います。

また、InstagramはFacebookと連動させることにより、Facebook上の友達を表示し、彼らとつながることもできます。
一人でも多くの人にフォローしてもらうために、リアルな友人や知人にもアプローチしてみるのも方法の一つです。
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2.ハッシュタグを活用する

SNSを利用するうえで欠かせないキーワードのひとつに「ハッシュタグ」というものがあります。

皆様は普段SNSでの投稿で「#大阪 #ランチ #カフェ…」などといった文字列を目にすることはありませんか?

この、「#記号とあとに続く文字列」のことをハッシュタグと呼ぶのです。

発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなります。

ハッシュタグは誰でも作ることができ、もちろん費用もかかりません。
ただ、「#」に続けて文字列を打つだけなんです。

そして、このハッシュタグにあなたのお店の名前や商品の名前などを入れて投稿することによって、お店の写真をずらりと集めることができます。
Instagram上に簡単なアルバムを作るようなニュアンスでしょうか。
興味のあるユーザーはそこから写真を閲覧し、情報を収集してくれます。

お店自身の投稿はもちろん、来店してくれたお客様にもハッシュタグを使用してもらえるよう、お願いしてみましょう。
こちらも先程と同じくキャンペーンを設けるのもいいでしょう。

とあるラーメン店では、「お店のInstagramをフォローして、【#店名】で画像を投稿してくれた方に餃子ひと皿プレゼント!」というキャンペーンを行っているようです。
この場合、ハッシュタグは必ず指定する必要があり、お店と関係のない投稿と混ざらないような独自のものに設定する必要があります。
なぜなら、ラーメン店の場合「#ラーメン」という普遍的なハッシュタグを使用すると、日本全国ありとあらゆるラーメンの画像に紛れてしまいます。
なので、店名や商品名など、他とは被らないハッシュタグを決めることが大切なんです。

最近のユーザー、特に若年層はInstagramを検索エンジン代わりに使うと言います。
お店をアピールするためにも、写真を沢山集めることが活用への第一歩となるのです。
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3.お客様をどんどんフォローする

上記のハッシュタグで検索すると、お店自身が投稿した写真の他に、お客様が投稿した写真も見ることができます。
そこから、その写真を投稿してくれたユーザーをどんどんフォローしていきましょう。
いいね!をつけるのもいいでしょう。

そうすることによって、お客様がお返しにいいね!を付けてくれたり、お店をフォローしてくれる可能性があるのです。

Instagramのフォロワーを増やすのは簡単ではありません。
このように、地道に一つひとつのアカウントにいいね!やフォローをしていくことで、自分のアカウントに興味を持ってもらいましょう。

また、お店のハッシュタグだけでなくても、地名や業態名で検索し、お店に興味を持ってくれそうなお客様にアプローチすることも大切です。
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4.お客様とコミュニケーションをとる

少しずつ使いこなしてきたら、次はSNSの醍醐味「コミュニケーション」です。

自分の投稿にコメントを残してくれた人や、お店の写真を投稿してくれたお客様に対して、お礼のコメントを残しましょう。
この際ぜひ行って欲しいのが、定型文ではなく一人ひとりに合わせたコメントを残すこと。

例えば、「ご来店ありがとうございました!」だけでは少し寂しい気もするので「ご来店ありがとうございました!来月のおすすめは○○になっております。またぜひ、お越し下さいね!」としてみるなど…

SNSで大切なのは、人となりを伝えることです。
顔が見えない文字だけでのやりとりになるので、できるだけ柔らかく親しみやすい印象を心がけ、感謝の気持ちを伝えると共に、お店やあなたのファンになってもらえるよう心がけましょう。

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いかがでしたでしょうか?
Instagramの活用法、ご理解いただけましたでしょうか。

「Instagramはおしゃれでなんだか難しそう…」というイメージがあるかも知れませんが、実はとってもシンプルなSNS。
(個人的には、Facebookなんかよりも数段簡単だと実感しています…!)

利用者が右肩上がりに増えている今だからこそ上手く使いこなして集客に活かしましょう!!

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店ハイブリッドウェブサポートチーム」のスタッフが書いています。
ハイブリッドウェブサポートチームでは、飲食店でウェブ・SNSを活用した集客方法をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店ウェブ・SNSの活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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