みなさんこんにちは。
先日、2021年になってから
会えていなかった友人と
都合を合わせて食事に行って参りました
2人とも口をそろえて
「学生時代より食べる量が減ったな」
と呟きながら焼き肉屋さんで
食事をいただいたのですが、、、
本日は時事ニュースを共有いたします。
大阪 コロナ対策
「見回り隊」飲食店巡回へ
アクリル板品切れも
明日、4月5日から
「まん延防止等重点措置」が適用される
大阪府
時短要請、感染症対策を確認するために
大阪市と大阪府の合同で
「見回り隊」を編成し
大阪市内の飲食店等への
巡回を始める方針が発表されました
市内の飲食店では相次ぐキャンセル
ホームセンターではアクリル板の在庫切れ
など「まん防」の影響が出て始めています
悲観していても
何も変わりません
この状況下を
一過性のものとして見るのではなく
急激な時代の変化
として捉え直していくことで
そこに
#透明資産
を理解するための
ヒントが隠されています
何かまずは行動に起こすことが
非常に重要です
食事自体の量は減ってしまったかも
しれませんが
その分
歳を重ねるごとに
互いの経験や考えに厚みが増し
(それを)共有する量
自体は増えてきました
そしてその焼き肉屋
私と知人は2人でカウンター席で
いただきましたが
3名の方は
真ん中に焼肉を焼くコンロがある
円卓のテーブルでした
“食卓を囲む”
という言葉をシンプルに再現
ここに
#透明資産
を見つけました
「スティンザー効果」
という心理学にもあるように
「対面で座ると
対立しやすい
緊張しやすい」
と言われています
この心理学を元に
三角形の頂点毎に
席に座ることが出来るスタイルを
円卓を設置することで
それを回避し
会話が弾み
その食事が
“心地よく”
なる工夫が施されておりました
ちょっとした工夫の有無で
“次も行きたい”
と思うか決まります
その工夫こそ
“透明資産”
なのです。
今晩は久々にパスタを
作って食べたいと思います
-山田 貴史
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