飲食店LINE@を開設したけど、
お友達が増えない
どうやってアピールするの?
その場で登録してもらうのは?・・・などなど、
今一つ上手く活用できていないと感じるオーナー様も
いらっしゃるかもしれません。
視覚効果をねらうなら「POP」を活用してみませんか?
POPのメリットは、見ることで印象に残ること、
お客様のペースで読んで、理解してもらえることなど、
抵抗感なく、登録につながる効果が期待できます。
そんなスムーズにご案内するコツをまとめてみました。
1.LINE@の「どこを」伝えるか
☆「イメージを伝える」
あるカフェのサイトではオシャレな女の子が嬉しそうに
夢を語る姿をイメージした写真に「LINE@できました」
というコピーのみ載せています。
細かいことは次!
まずはLINE@を始めたことのみを伝えましょう。☆「見てわかる登録手順を伝える」
実際の画面を載せることでひとつひとつ見て確認できるので
初めての方やスマホが苦手な方もお声がけしやすくなります。
ある飲食店では「LINE@に○○(店舗名)が登場!」と
LINE@を始めたことでお店への期待感も一緒に伝えています。
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2.登録するメリットは?
☆「簡単に予約できる」
お客様の声で多いのが「簡単に予約できる」というメリットです。
登録したお客様にとって、どんなメリットがあるかを期待されます。
☆「自社キャラクターで注目度をアップ」
自社キャラクターを持つ温泉旅館ではキャラクターを使って
LINE@を伝えることで、より親しみやすく、わかりやすい印象を与えます。
さらに登録するともらえるクーポンや限定イベント情報など、お得感を
プラスしています。
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3.POPは店内での配置に工夫を
せっかく作ったPOPもお客様の目に留まらなければ、意味がありません。
お客様の視線や動線を考えた配置をまず見直してみましょう。
実際に入店~退店のシミュレーションをしてみるのはどうでしょうか?
①出入口のドア付近
最初の第一歩です。まず目に飛び込むことが大切です。
「LINE@やってます!」という第一印象ですね。
②客席(テーブル・カウンター)
オーダーをしてからの待ち時間で、もう一度案内します。
もし興味のある方なら、ここで登録してくれるでしょう。
また入口のPOPよりもより詳しい内容で「読んでもらう」ことを
目的にします。
③レジ前
「見て・読んで」という事前情報がそろっていると、レジ前で
登録するメリットや方法なども伝えやすくなります。
さらにその時は可能性がないという方にはショップカードを
お渡しできるとさらに効果が高まりますよ!
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いかがでしたか?
お客様のペースで「見て・読んで・聞いて」というスムーズな流れを
POPの活用でさらに広げてみませんか?
自社で作成はちょっと・・・という飲食店オーナー様は
LINE@公式ノベルティ(有料)もおススメです。
お客様とのコミュニケーションの一つとして
POPで「お友達集め」をしてみませんか?
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店LINE@サポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店LINE@サポートチームでは、飲食店でLINE@を活用した集客方法、LINE@の製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店LINE@の活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。