【動画まとめ】動画が苦手な方も大丈夫!上手に見せる「ポイント」事例【5選】
皆さん、こんにちは。
ホスピタソン動画ディレクターの片山です。
動画を使った販促や集客が増えてきていますが、皆さまのお店では
取り入れられていますでしょうか?
何だか難しそうとお考えの方もいらっしゃるとは思いますが
そんな事はありません。
ただ動画も色々とありますが、難しい事をしなくても大丈夫です!
ポイントさえおさえれば大丈夫です!
今回はそのポイントを実際の飲食店様の動画を元にお伝えしていきます。
目次
1. 洋菓子の店 ボンファン
3. 凱旋門 焼き肉
5. 日本料理 神谷 名古屋
1.洋菓子の店 ボンファン
沖縄県那覇市古波蔵1-1-6
098-834-2680
https://www.bonnefemme.co.jp/
沖縄県那覇市にある洋菓子のお店です。
こちらの動画の良い所は、お店のおススメや商品の事を分かりやすく伝えている所です。
商品のイメージだけでは伝わらないこだわりを、この動画の様にお店の方が説明すると
とても分かりやすいですね。
スイーツのお店だけではなく、どのお店でもこだわりの商品や食材があるとは思います。
その商品や食材をお店の方が説明すると説得力があり、視聴者も興味を持ちます。
説明を入れる際の注意点は情報を入れ過ぎて伝わりにくくなる事です。
あらかじめポイントを絞って、必要な情報だけ説明するように心がけましょう!
難しく考えずに、お店がこれを伝えたいと思った内容で大丈夫です。
2.焼き鳥居酒屋 渋谷もんじろう
東京都渋谷区桜丘町15-15 NKG東京第2ビル1F
03-5784-3257
https://r.gnavi.co.jp/12v1wcm50000/
こちらは渋谷にあります、串焼きダイニングのお店です。
外観の映像から始まり、次に店内の様子という流れで、お店の雰囲気を伝える上での
ポイントをおさえています。
ここでの基本的なポイントですが、何の映像かを伝える上でお店紹介の場合、そのお店が
どこにあり、どんな店構えかを見せる事は重要なポイントです。
この動画の様に外観から内観は店舗紹介の動画では覚えておきたい流れです。
3.凱旋門 焼き肉
埼玉県ふじみ野市ふじみ野3-1-1
049-264-4129
http://www.gaisenmon.com/
冒頭から美味しそうなタンが網の上でジュウジュウと音を立てて焼かれています。
冒頭でこのようなカットが入ると焼肉屋の映像だとすぐに分かりますね。
インパクトもあり何より美味しそうです!
次にお肉がカットされてるシーンで、テロップが入ります。
お店の方がこだわりを話されていて内容も伝わりやすくなっています。
焼肉屋であれば、どうのようなお肉を扱っているのかは気になるポイントですが
これだけ質の良いお肉が映っていると食べてみたくなりますね。
お肉全体を見せてから、細かい部分を見せるのも好印象です。
0:55で網でお肉が焼かれていますが、音もしっかりと入れています。
お肉から出る肉汁もしっかりと分かる画角で撮影されていて、見せるべきポイントを
しっかりおさえて撮影されています。
見せるべきポイントはお店によって異なりますが、今回の焼肉であれば、お肉を網に置く瞬間や、お肉をひくっり返す瞬間、お肉から出る肉汁などがあります。
何が正解というよりも、お客様が美味しそうと思うであろうポイントが、見せるべきポイントとなります。
自分のお店ならココと考えて撮影してみましょう。
4.Bistro GINSAI
東京都中央区銀座7-4-14 光ビルB1
03-3573-7414
http://r.gnavi.co.jp/b884005/
東京都中央区にありますイタリアン・フレンチのお店です。
撮影、編集ともに質の高い動画です。
花やワイングラスなど、お店の雰囲気に合わせた撮影がされていてお洒落な印象にまとまっています。
全体の流れも店内の様子から調理シーン、出来上がった料理と分かりやすい内容になっています。
ポイントとしては実際にお店で料理やお酒を楽しんでいるお客様が動画に入っている事です。
こうすることで視聴者は自分がお店を利用する事を想像しやすくなります。
他人が美味しそうな料理を食べていたら自分も食べたくなりますよね?
お客様が撮りにくい場合はお店の従業員に協力してもらい、少しでも実際に食事しているシーンを入れると動画全体の印象が変わってきます。
是非取り入れて見て下さい。
5.日本料理 神谷 名古屋
愛知県名古屋市千種区高見2-9-13
052-715-6977
http://kamiya-m.com/nagoya/
こちらは日本料理のお店です。
冒頭にインパクトのある映像を入れて視聴者をひきつけます。
基本的に寄りの画が多い動画になっており、調理をしている手元を多く取り入れて
職人技が光る内容に仕上がっています。
料理も細かい所までこだわりが見える様にしっかりと寄って撮影されています。
完成した料理もただ撮るのではなくカメラをゆっくりと動かしながら撮影し画に変化をつけています。
動きのある物は止めて撮り、逆に動きの無いもの動きをつけると動画として面白味がでます。
料理とは対照的に店内の様子は広々撮影されていて
こだわりをしっかりと見せつつもお店の情報が視聴者にしっかりと伝わる内容になっています。
いかがでしょうか?
お店によって見せ方は様々ですが、どのお店も見せるべきポイントを魅力的に紹介しています。
是非真似してみて下さい!
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この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
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