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COLUMNコラム

お店を一人でも多くの人に知って欲しい!読まれやすいFacebook投稿にはルールがあった!

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こんにちは。

最近Instagramの話題ばかりでしたので、今日は久しぶりにFacebookのトピックです!

Facebookといえば、数あるSNSの中でも頻繁にアルゴリズムのアップデートを繰り返しており、どんな投稿が効果的なのか、人に読まれやすいのかがなかなか掴みにくいSNSでもあります。

ですが、そんなFacebookもある一つの明確な基準を基に、投稿の善し悪しを判断しています。
飲食店で集客に繋がるFacebook投稿をするには、何を一番に考えるべきなのでしょうか?
本日はそのセオリーをお伝えしたいと思います。

目次

1. Facebookが大切にしていることとは?
2. タイムリーなコンテンツであること
3. 信ぴょう性のあるコンテンツであること
4. 他人に薦められること
5. あなたにとって面白いかどうか
6. ネガティブなフィードバックをされないか

 

1.Facebookが大切にしていることとは?

創設10年を迎えたFacebookのテーマは「ルネッサンス」。

原点に返り、コンテンツの「量ではなく質」を重視しているのです。
つまり、質が良ければ量が少なくても、沢山のお客様に多く見てもらう機会が生まれるということなんです。

そんなFacebookが「質がいい」とする基準は1000以上ものアルゴリズムで定められているのですが、中でも大切なのが、以下の5つなのだそうです。

1つずつ解説していきます!
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2.タイムリーなコンテンツであること

タイムリー、つまりニュース性が強いものは良質とされます。
時事ネタ、特に政治面でなにか大きな変化があったとき、Facebook上には政治関連の投稿が目立ちませんか?
記憶に新しいもので言うと、トランプ大統領の就任ネタだったり…

あれは偶然ではなく、意図的にピックアップされているのです。
飲食店では時事ネタと絡めるのはなかなか難しいかもしれませんが、「話題の○○!」なんかだと、投稿しやすいかもしれませんね!
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3.信ぴょう性のあるコンテンツであること

二つ目は、そのコンテンツが真実であるかどうか。
ウソの内容では低品質と評価されます。

これは当たり前ですよね。

最近はデマの情報をおもしろおかしく記事化したものがよく流れていますね。
あのような投稿が少しでも減ると、よりユーザーに利益のある洗練された情報でフィードバックが埋まりますよね。

これもとてもいいことだと感じます。
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4.他人に薦められること

こちらはもともとFacebookが重視してきたアルゴリズムと深く関連性があります。

他人に薦められる、つまりシェアやいいね!といったアクションは共感がなければ起こりません。
(「付き合い」で適当にいいね!してしまう場合もありますが…笑)

基本的には本当にいいと思ったものにいいね!がつくはずですよね。
そして、いいものはやはりきちんと評価され、広まるのです。
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5.あなたにとって面白いかどうか

こちらは最早当たり前に大切にしたいこと。

そもそもFacebookは友人・知人間のコミュニケーションのために作られました。
今のようにビジネスの利用目的が増える前は、純粋に日常の出来事、それも多くの「いいこと」や「面白いこと」を友人に伝える場として人気が出たはずです。

Facebookは原点に立ち戻り、このような使い方を促進したいと考えています。
投稿する自身が楽しいと面白いと感じていれば、Facebook運用もきっと苦にはならないはずですよね。

飲食店の場合も同じです。
普段あったささいなことでも、仕込み中に見つけた小さな発見でも、なにかきっと面白いと感じるポイントがあるはずです。

ニュースフィードを通じて、お客様に本当に届けたい情報を届けるということにフォーカスしていれば、自然とあなたのページを見る人も増え、反響も目に見えるようになってくるはずです。
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6.ネガティブなフィードバックをされないか

つまり、嫌われない投稿ということになります。
ブロックをする、いいねを取り消す、「よくないね」を押すといったこれらの行動は、「ネガティブなフィードバック」とされ、投稿の評価をガクッと下げてしまいます。

しかもユーザーは気に入らないと思えば、ボタンをタップするだけで設定できてしまうのです。
だからこそ、嫌われない投稿、鬱陶しがられない投稿を心がけることが必要です。
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いかがでしたでしょうか?

読んでみると、どれも基本的でシンプルかつ簡単なものばかり。
「なんだそんなことか」と思った方もいらっしゃるかも知れません。
そんな方は、いまきちんと質の高い投稿が出来ている証拠!

これからももっと投稿の質を高め、まず何よりも見ている人にとって有益な内容を発信できるよう、一緒に研究していきましょう!

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店Facebookサポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店Facebookサポートチームでは、飲食店でFacebookを活用した集客方法、Facebookの製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
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