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COLUMNコラム

YouTube動画の制作 ~効果的にアピールできる構成から編集まで

music
飲食店の販売促進に効果のあるYouTube動画。
魅力的な動画制作のポイントは「内容」「素材」そして「編集」です。
前回は「アピールする内容」についてご紹介しましたが、引き続いて
「アピールできる構成・素材・編集」についてのポイントです。

目次

1. 大切なのはコンパクトに的確に伝える「時間」

2. 素材集めのポイントは?

3. 伝えたい事をギュッと詰めてシンプルな編集を

1.大切なのはコンパクトに的確に伝える「時間」

動画の目的・内容が決まれば、
次はいよいよ具体的な構成を決めていきます。ここでの構成とは、どのくらいの時間配分で、
「誰に(=ターゲット)」「何を(=訴求ポイント)」
「どのように(=打出し方法)」
伝えるのかというビジョンを描くことです。

これは制作を進めていく中で
目的にブレが生じないようにするためでもありますので、
構成は必ず決めておきましょう。

もし、さらに細かく決める事ができるのであれば、
動画制作のイメージを形にする絵コンテやセリフ、
そしてテロップなども考えてみると、内容がよりビジョン化され、
制作もスムーズに進められます。

この「構成」を考えるうえで、
最も重要なポイントが「全体の動画時間」です。
どのくらいの時間にするのかを決めておくことが先決です。

今回の販促活動を目的とした動画は、
ユーザーも商品やサービス内容を見る「判断材料」として見ています。

つまりは「見たい」ではなく、「見てもいいかな」という
軽い気持ちで見ていることが多いといえます。

これをふまえて、動画時間は3分程度にまとめるのがベストです。
あまり長いと敬遠されてしまいがちです。

この一本に盛り込む内容は、オープニング・メインコンテンツ・エンディングを
よりシンプルにまとめること、伝えたい事は一つにすることが重要です。

決して一本の動画にあれもこれもと詰め込まないように心がけてください。
まず、オープニングです。できるだけ15秒以内でまとめましょう。

なぜなら、YouTube動画で最も離脱率の高いのが「最初の15秒」なんです。

ですので、この動画を見れば「何がわかるのか」を
明確にするオープニングにすることです。

そしてオープニングが終われば、メインコンテンツにすぐ移ること。
ここでは、テンポよく間を取らずに展開していくようにします。
オープニングでつかんだリズムに勢いをつけるようなイメージですね。

最後はエンディングです。
ここでユーザーの行動につながるような
アピールをしっかり取り入れます。

ワード検索につながる案内やサイトへのリンクを貼り付けたり、
次の動画表示をするなど、必ず「次の行動につながる」ように
工夫することが大切です。

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2.素材集めのポイントは?

構成が決まったら、その内容にあった「素材集め」をしていきましょう。

①(必要に応じた)オープニングタイトル
②BGM
③メインコンテンツ動画

まずはこの①~③で組み立てましょう。
何本か制作して、コツをつかんできたら、イメージキャラクターを作ってみたり、
シリーズ化してより深く見せるなど、いろいろ工夫してみましょう。

①オープニングタイトル
つまりは今から始まる動画の説明です。

「これを見ると何が分かるのか?」と
いう目的が瞬時にわかるような
インパクトのあるタイトルをつけましょう。

タイトルを補足するには、的確な言葉と説明、
しっかりと選んだ関連キーワードや
タグをつけることを忘れないように注意してください。

②BGM
用意するBGMは2通り、オープニング用と
動画(メインコンテンツ)があります。

これはそれぞれを流すのではなく、どちらで流すかを決めていきます。

BGMはとても大事な要素です。
耳に残りやすいBGMはそれだけで記憶に残ります。
よくある「これを聴くと○○が食べたくなる」というような
感情誘導効果が働きやすくなります。

例えば、全ての動画に同じBGMを流して、
テーマソングのように耳に残るBGMにするのも一つの方法ですね。

そして、BGMを使うときの注意点、それが「BGMの著作権」です。
YouTubeが用意している著作権フリーから選ぶか、
著作権フリーのサイトから音源をダウンロードするようにしましょう。

③メインコンテンツ動画

仕上げは、メインコンテンツです。

内容によりますが、
入念なリハーサルなどを行って、しっかりと撮影します。

かといって、決め込みすぎても緊張してしまっては逆効果なので、
少し余白があるくらいの効果的なセリフを入れていきましょう。

販促効果を狙う動画=3分以内にまとめるという内容にするため、
できるだけ編集ポイントが少なくなるように撮影することもポイントです。

失敗しても、ここは何度も撮影しましょう。
もし編集でつなぐのであれば、2秒ほどの空白(間)を入れておくと
前後の編集作業がしやすくなります。

撮影時の注意点は、三脚での固定撮影、
野外では手ブレを防ぐ*ステディカムなどで
撮影することでユーザーが見やすくなります。

また、お客様のインタビューなどは
カメラ目線への誘導や顔を映さないように
する場合は肩越しに撮影するなど、角度の工夫もしましょう。
*ステディカム・・・カメラがぶれないように装着するベストのようなもの
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3.伝えたい事をギュッと詰めてシンプルな編集を

それぞれの素材の用意が整ったら、編集作業です。

ユーザーは「見たい」というじっくりを腰を据えるのではなく、
「ついつい見てしまった」くらいの
勢いをつけたコンテンツ編集を心がけましょう。

早送りのように「急ぐ」のではありません。
テンポよく、間延びしない編集をすることです。

ご自身で編集を行う場合は
、編集ソフトが必要になってきますので、用意しましょう。

Windowsであれば「ムービーメーカー」、
MacやiPadであれば、「iMovie」がおススメです。

どのソフトであっても動画やBGMをアプリケーションに取り込みます。
あとは不要な部分をカットしたり、
つないだりしながら、一つの動画に仕上げます。

アプリケーションにはいろんな機能が入っているので、
いろんな映像効果をためしたくなりますが、
最初のうちはよりシンプルに作ることに徹して、
目的にブレが生じないように心がけてください。

大切な基本は「オープニング→メインコンテンツ→エンディング」です。
このつなぎ目「→」で効果を入れると
つなぎ目がわかりにくくなり、映像の流れが
よくなります。(いろんな映像をプレビューで一通り試しましょう)

同じ効果を繰り返すことで、統一感がでますので、
何本も作りながらリズムを掴むことでユーザーが
「あなたの動画」を覚えやすくなるという効果も期待できます。
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今回は「効果~編集」のポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?
難しいと思いがちなYouTube動画ですが、一人ではなく、
それぞれの得意な分野を手分けしてチームで撮影・編集することで、
時間や負担が減ることにもなりますし、
それぞれが感じる商品やサービスをよりたくさん共有することができます。

いろんな角度から効果的なアピール動画を作ってみませんか?

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店動画サポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店動画サポートチームでは、飲食店で動画を活用した集客方法、動画の製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店動画の活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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