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COLUMNコラム

FACEBOOKの暗黙のルール?

飲食店の方は、「もっと、お店のことを知ってもらいたい」と考え、SNSを取り入れいてるところも多いと思います。
SNSを取り入れることで、今まで知らなかった多くの方にお店の存在を知ってもらうことも出来ますから、とても便利ですよね。
しかし、FACEBOOKを利用している方の中には、「思った様に、お客さんが増えない」と感じている方もいれば、いいね!や友達の数が増えないと感じている方も多いはず。
では、効率的にFACEBOOKを用いるために知っておきたい、暗黙のルールをご紹介しましょう。

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交流が大切
FACEBOOKを取り入れると、「これで、すぐにお店の情報を多くの人に知ってもらうことが出来るだろう」と思っている方もいると思います。
しかし、FACEBOOKは始めたからといって、すぐに多くの方が見てくれるわけではありませんし、お店の情報を知ってもらえるわけではありません。
実際に、FACEBOOKを始めた方の中には「思った様に、友達の数が増えない」と感じている方、多いのではないでしょうか。
友達やいいね!が増えないということは、それだけ見てくれている方がいないということ。
当然、これでは、お客さんの数を増やすことは難しいでしょう。
「どうすれば良いの?」と思われる方も多いと思いますが、FACEBOOKをうまく活用するためには、自分から積極的に交流をしていくことも大切。
単に、アップするだけではなく、自分も他のFACEBOOKを見てコメントを入れたり、いいね!をクリックするなどして、交流を増やしていくことが必要となります。

ビジネス感覚では難しい
飲食店のFACEBOOKとなると、「料理を紹介したい」「イベントを紹介したい」と思われる方が多いと思います。
そのため、記事を作成する際にはお店の宣伝ばかりになってしまう方が多いでしょう。
これでは、お客さにとっては親近感を抱くお店とはなりません。
よりお客さんに興味をもってもらうためには、お店の宣伝だけではなく、スタッフの紹介をしたり、スタッフの身近な記事などもアップすることがポイント。
お店の宣伝だけを考えると、お客さんには「行ってみたいお店」というイメージから離れてしまいますから注意が必要。

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ビジネス投稿は戦略が必要
もちろん、飲食店がFACEBOOKを取り入れる際には、「お客さんを増やす」「売上を伸ばす」ということが目的となるでしょうから、ビジネス投稿も大切。
しかし、ビジネス投稿の場合には、単に料理を紹介したり、イベントを紹介するだけでは効果を出すことは出来ません。
やはり、戦略を考えながら取り入れていくことが必要ですよ。

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スタッフ

この記事はWEBホスピタソンの「飲食店Facebookサポートチーム」のスタッフが書いています。
飲食店Facebookサポートチームでは、飲食店でFacebookを活用した集客方法、Facebookの製作方法、をわかりやすくアドバイスしています。
飲食店集客や飲食店Facebookの活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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